【補助金一覧】平塚市でリフォームをして快適な生活を！

補助上限額：浴室・便所・玄関・廊下の改良工事等80万円、天井走行式移動リフト設置工事100万円、環境制御装置設置工事60万円

障がい者のために、その方に合った住宅設備に改良するための工事費について平塚市が助成を行います。助成対象は既存の住宅であり、新築や増築、また老朽化による工事は対象外となります。

担当課：平塚市障がい福祉課
公式サイト：7－3　住宅設備改良費

補助内容：一般世帯は耐震シェルター設置費の50％、非課税世帯は75％を補助
補助上限額：一般世帯25万円、非課税世帯37.5万円

住宅の地震対策として、最も効果的なのは建物全体の耐震改修です。しかし、全面的な改修が難しい場合、費用や労力の負担が少なく、建物が倒れても安全な空間を提供できる「耐震シェルター」が挙げられます。本事業は、平塚市が耐震シェルターの設置の費用の一部を補助してくれるものです。

担当課：平塚市建築指導課
公式サイト：耐震シェルター設置推進事業補助金制度

補助内容：ブロック塀等の除却費用の50％を補助
補助上限額：15万円

倒壊したブロック塀などは危険であり、避難や救助、消火活動に支障をきたす可能性があります。そのため、平塚市では危険なブロック塀の撤去を行う方に補助金を提供しています。本事業の条件は、塀及び門柱の高さが80cm以上あるものや、コンクリートブロック塀・大谷石塀・万年塀等、道路に面していることなどが挙げられます。

担当課：平塚市建築指導課
公式サイト： ブロック塀等倒壊予防策補助金制度

補助内容：リフォームにかかる費用の3分の1または上限額15万円
補助対象：窓、壁、天井、床の断熱のためのリフォーム

神奈川県では、既存の住宅における省エネリフォーム工事の一部費用を補助しています。ただし、この補助金を受けるには、申請した年度内に工事を完了する必要があるため、その点を考慮してください。

担当課：神奈川県産業労働局産業部エネルギー課
公式サイト： 神奈川県既存住宅省エネ改修事業費補助金