私たちが長年住む家は、時間が経つにつれて、家のニーズやスタイルも変化していきます。そのため、家のリフォームは新しいライフスタイルや要望に合わせるために必要不可欠です。そんな時、横浜市内のリフォーム業者の中から特に良い業者を選ぶにはどうすれば良いのでしょうか?今回は、横浜市内のリフォーム業者でおすすめしたい業者を厳選してご紹介するとともに、各社の特徴を詳しく解説していきます。
保土ヶ谷区の住宅リフォーム補助金・助成金制度一覧
横浜市で住宅リフォームを行う際には、以下の補助金や助成金が使えます。
1.横浜市民間建築物吹付けアスベスト対策事業
補助内容:アスベストの除去などの対策工事費用の3分の2
補助上限額:300万円
アスベストは熱や摩擦などに強い特性があるため、これまで多くの建物に使われてきました。しかし、アスベストを吸入すると肺の中に長期間残留するため、肺がんやアスベスト肺、悪性中皮腫等の原因となるおそれがあります。ご自宅にアスベストが使われている可能性があれば、含有調査や除去工事を行いましょう。
担当課:横浜市建築局建築防災課
公式サイト:横浜市民間建築物吹付けアスベスト対策事業のご案内
2.横浜市木造住宅耐震改修促進事業
補助内容:一般世帯上限額100万円、非課税世帯上限額140万円
横浜市内の木造住宅の耐震性向上を図り、地震などの災害による住宅被害を軽減するために、耐震改修にかかる費用の一部を補助する制度を提供しています。この事業は、住民の安全と快適な住環境の確保を目指した取り組みであり、耐震改修の必要性を感じる方にとって有益な支援プログラムとなっています。
担当課:横浜市建築局建築防災課
公式サイト:横浜市木造住宅耐震改修促進事業のご案内
3.横浜市マンション耐震改修促進事業
補助内容:①耐震改修設計にかかる費用 3分の2 ②工事監理 3分の2 ③改修工事 3分の1
補助上限額:①(延べ面積(㎡)×1,000円+540万円)×2/3 ②なし ③5,000㎡未満2,000万円、5,000㎡以上10,000㎡未満 3,500万円、10,000㎡以上5,000万円
この事業は、マンションの耐震性向上を図り、住民の安全を確保するための取り組みで、横浜市内にあるマンションを対象に耐震改修工事を行う際に、一部の費用を補助する制度です。申請手続きには、横浜市への申請書類の提出や耐震診断の実施、改修工事の計画書の提出などが必要で、具体的な条件や補助の内容については、ウェブサイトをご確認ください。
担当課:横浜市建築局建築防災課
公式サイト:横浜市マンション耐震改修促進事業のご案内
4.神奈川県既存住宅省エネ改修事業費
補助内容:窓・壁・天井・床の工事にかかる費用の3分の1
補助上限額:30万円
神奈川県内の既存住宅の省エネ改修を促進するための補助金制度で、断熱改修や高効率設備の導入など、省エネ対策に費用がかかる改修工事に対して、一部の費用を補助することが目的です。対象の箇所にのみ助成可能で、国の補助金との併用も可能のため、この補助金をぜひ活用しましょう。
担当課:神奈川県産業労働局産業部エネルギー課
公式サイト: 神奈川県既存住宅省エネ改修事業費補助金
【2023年版】保土ヶ谷区のおすすめ住宅リフォーム補助金
2023年度に使える補助金で使いやすく全ての方におすすめな補助金が「こどもエコ住まい支援事業」です。ビルトイン食器洗機、浴室乾燥機、宅配ボックス、防音ドア、防音ガラス交換などのリフォームを行うと最大45万円、若者や子育て世代の場合は60万円補助金をもらうことができます。なお補助金の申請は、住宅のリフォーム工事を行う事業者が行うため、住宅設備協同組合で該当リフォームを行う場合には、全ての手続きを丸投げすることが可能です。
担当課:国土交通省 こどもエコすまい支援事業事務局
公式サイト:こどもエコ住まい支援事業
保土ヶ谷区のリフォーム補助金行政問い合わせ窓口
問い合わせ先
横浜市役所
所在地
〒231-0005
神奈川県横浜市中区本町6丁目50番地の10
電話番号
045-671-2121
営業時間
午前8時45分から午後5時15分まで
(土曜、日曜、祝日、12月29日~1月3日は閉庁)
横浜エリアでリフォーム会社をお探しなら
神奈川県県知事認可法人「住宅設備協同組合」
受付:月〜土 10:00〜18:00
お問い合わせ
「洗面台の鏡の中に収納スペースを作りたい」「浴室を最新のスタイルにしたい」などの要望から「空き家のリフォームに関する補助金はある?」「キッチンのキャビネットだけのリフォームはできる?」等の質問まで、どんなことでもお気軽にお問い合わせください。48時間以内に返信をさせていただきます。(※休業日は除く)
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