
本記事では、リフォームに関する補助金制度について詳しく解説しているため、一部専門的な内容も含まれます。
制度の細かな内容よりも、「どのような補助金があり、自分のリフォームが対象になるのか」をまず知りたい方は、こちらよりお気軽にご連絡ください。
県知事認可法人である当組合が、どなたでも無料でご相談を承っています。
※ご検討中のリフォーム内容や家屋の状態により、補助金の適用可否は異なります。
東京都大田区の住宅リフォーム補助金・助成金制度一覧
東京都大田区で住宅リフォームを行う際には、以下の補助金や助成金が使えます。

1.大田区住宅リフォーム助成事業
補助内容:助成対象費用の10%(区分A工事・区分B工事。ただし、他の区制度等を併用するB工事は5%に調整されます)
補助対象:バリアフリー化、耐震化工事、吹付アスベスト除去工事等、環境への配慮(脱炭素)、防犯・防災対策、住まいの長寿命化(循環型社会への対応)、および多様な生活様式への対応工事(テレワーク環境整備、転落防止柵、宅配ボックス設置等)。なお、A工事・B工事それぞれにおいて対象工事費(税抜)が10万円以上であることが条件となります。
大田区内に主たる事業所(本社)がある中小事業者(法人または個人事業者)に、区が定めるバリアフリー化、環境への配慮(脱炭素)、防犯・防災対策、住まいの長寿命化(循環型社会への対応)のリフォーム、発注する場合、工事費用の一部を助成してくれる制度です。必ず工事請負契約や、実際の着工(現場への足場設置や解体工事も含みます)を行う前に「事前申込(仮申請)」の手続きを完了させる必要がありますのでご注意ください(令和8年度の事前申込期間は令和8年4月1日から令和9年1月29日まで、完了後の本申請期限は令和9年3月19日午後5時までです)。また、工事完了後の本申請時には、すべての助成対象箇所の「工事前・工事中・工事後」の写真提出が義務付けられており、特に「工事前」の写真は事前申込時にも提出が必要なため、撮り忘れて着工すると一切助成が受けられなくなるので厳重にご注意ください。
担当課: 住宅・空家相談窓口(建築調整課住宅政策担当内)
公式サイト:住宅リフォーム助成事業
2.大田区ブロック塀等改修工事助成制度
補助内容:助成対象費用の3分の2(コンクリートブロック塀の撤去およびフェンス新設工事)
補助金限度額:16万円
ひび割れた塀や床は、道路を利用する人にとって大変危険なので、改修工事をおすすめいたします。改修工事助成制度を用いて、危険なブロック塀等の撤去とフェンス等の再設置に対して助成金を受けることができます。また、ブロック塀等改修工事の助成範囲が一部変更になり、通学路又は特定緊急輸送道路沿いのブロック塀等のみ助成対象となりました。本制度を利用するには、大田区内の中小企業者と直接契約して工事を行う必要があります。また、必ず事前の工事契約・着工前に申請が必要となりますのでご注意ください。
担当課: 防災まちづくり課(耐震改修担当)
公式サイト: ブロック塀等を改修し、フェンス等にしたい方
3.大田区木造住宅除却工事助成制度
補助内容:区内中小事業者(企業者)と契約した場合3分の2、その他は2分の1
補助金限度額:区内中小事業者(企業者)と契約した場合は最大75万円、その他は最大50万円
大田区では、建物の倒壊を防止するために耐震診断や耐震改修工事、除却工事に対して一部費用を助成しています。助成の対象は、昭和56年5月31日以前の建物で倒壊の危険性があるものです。耐震化・建物除却の手続きは、耐震コンサルタントの派遣、耐震診断、耐震改修設計、耐震改修工事の順番で進められます。また、大田区では無償で耐震コンサルタントを提供していますので、ぜひこの機会にご利用ください。コンサルタント派遣を除く各手続きは、必ず契約前の事前申請と交付決定通知後の契約・着工が絶対条件となります。
担当課:まちづくり推進部 防災まちづくり課
公式サイト: 木造住宅除却工事助成事業(耐震化助成事業)
4.東京都既存住宅省エネ改修促進事業
補助内容:高断熱窓・ドア、天井・壁・床への断熱材施工、高断熱浴槽、高効率エアコン(定格冷房エネルギー消費効率の区分を満たすもの)などの未使用品の設置費用、および省エネ診断・設計費用、リフォーム瑕疵保険加入費用などを助成します。
補助上限額: 高断熱窓・ドアは1住戸あたり上限200万円(防犯窓を含む場合は上限300万円)、断熱材は助成率33.3333%・上限100万円、高断熱浴槽は一律95,000円、リフォーム瑕疵保険は上限7,000円など。省エネ診断は費用の2/3(上限21万円)、省エネ設計は省エネ基準適合で2/5(上限18万円、ZEH水準適合は4/5・上限36万円)です。
東京都既存住宅省エネ改修促進事業では、省エネ診断や断熱化工事、設備効率化などの省エネに関わる住宅リフォーム及び関連費用を東京都が一部負担してくれる補助金です。この補助金の手続きは、事業を実施する設計者、販売事業者又は改修の工事施工者に代理委任することができるため、自分で何かする必要がないのが特徴です。注意点としては、2026年度(令和8年度)は、国の「住宅省エネ2026キャンペーン(みらいエコ住宅2026事業、先進的窓リノベ2026事業、給湯省エネ2026事業など)」と東京都のこの助成金は併用(ダブル受給)が可能です(同一の工事部位・同一の対象設備に二重受給することはできませんが、工事部位を分けることで併用できます)。すでに終了している「こどもみらい住宅支援事業」等の古い制度名は削除しました。また、2026年度から不正防止および実務上のルールが厳格化され、現金手渡しでの支払いは全面的に助成対象外となりました。完了後の実績報告(本申請)時には、必ず銀行振込控やクレジットカード決済など、金融機関が発行した取引明細(支払証明書)の提出が必要となりますので、支払い方法に十分ご注意ください。
担当課:東京都地球温暖化防止活動推進センター(クール・ネット東京)
公式サイト:東京都既存住宅省エネ改修促進事業
5.東京都災害にも強く健康にも資する断熱・太陽光住宅普及拡大事業
補助内容:①高断熱窓 2分の1相当 ②高断熱ドア 2分の1相当 ③蓄電池システム 2分の1相当 ④賃貸住宅向け断熱改修等(太陽光発電、V2H、太陽熱・地中熱等を含む)施工内容により異なる
補助金限度額:①・②合わせて最大200万円/戸(防犯窓を含む場合は最大300万円/戸) ③10万円/kWh(上限120万円/戸、DR参加やIoT要件満たしによる加算あり) ④施工内容や導入設備によって異なる(太陽光発電は最大45万円、V2Hは最大50万〜100万円、太陽熱は最大55万円、地中熱は最大180万円など)
蓄電池、V2H(自動車の電気活用)、太陽熱、地中熱利用システム及び太陽光発電設備の設機器費・工事を東京都が負担してくれる補助金制度です。2026年度(令和8年度)は予算額が約1,012億円規模にまで大幅に拡充され、省エネ改修と創エネ・蓄エネ設備導入への支援が大幅に手厚くなりました。既存の省エネ改修事業と連動しており、国の「住宅省エネ2026キャンペーン」と併用(ダブル・トリプル受給)が可能です。こちらも工事契約前の「事前申込」が必須であるほか、現金手渡しでの支払いは全面的に対象外(不支給)となります。必ず銀行振込等(金融機関発行の証明書)で代金を支払うよう徹底してください。
担当課: 東京都地球温暖化防止活動推進センター(クール・ネット東京)
公式サイト:災害にも強く健康にも資する断熱・太陽光住宅普及拡大事業
【2026年最新版】東京都・大田区で使える窓リフォーム補助金!
快適な暮らしを実現するために、最も費用対効果が高いと言われているのが「窓の断熱リフォーム」です。2026年度は(令和8年度)は、国の「先進的窓リノベ2026事業」と東京都の助成金(既存住宅における省エネ改修促進事業:クール・ネット東京)を適切に併用(ダブル申請)することで、自己負担額を約1/6にまで劇的に抑えられる非常にお得なケースもあります。今年度は東京都の助成枠が大幅に拡大され、高断熱窓・ドアへの改修に対して費用の半額相当、1住戸あたり最大200万円までが助成されます。さらに、CPマークを取得した「防犯窓」を導入する場合には、通常の約1.5倍となる1住戸あたり最大300万円までの割増補助を受けることが可能です。
ただし、これらの手厚い補助金をもらい損ねないための必須条件として、必ず「事前の工事契約・着工前に申請(事前申込)手続きを完了させること」が厳格なルールとして定められています。また、2026年度からは、完了後に提出する支払証明書に関して「現金での支払いは全面的に不支給(助成対象外)」となり、銀行振込の控えやクレジットカード決済など、金融機関が発行した取引明細が必須化されています。確実にお得なリフォームを実施するために、正しい申請手続きの順番や施工会社の要件について、事前に信頼できる地元のプロの会社に確認・相談しておくことをおすすめします。
大田区のリフォーム補助金に関する行政問い合わせ窓口
災害にも強く健康にも資する断熱・太陽光住宅普及拡大事業及び東京都既存住宅省エネ改修促進事業は、管轄が大田区ではなく、東京都のため、都庁に問い合わせしていただく必要があります。
問い合わせ先
大田区役所 まちづくり推進部
所在地
〒144-8621
東京都大田区蒲田五丁目13番14号
電話番号
03-5744-1111
営業時間
午前8時30分から午後5時まで
(土曜、日曜、祝日、12月29日~1月3日は閉庁)

施工事例
東京都大田エリア密着の住宅設備協同組合。お客さまからたくさんの声をいただいております。
住宅設備協同組合は、水回りのリフォームだけでなくキッチンや給湯器など幅広く受け付けております。
ユニットバスリフォーム事例
Before

経年劣化による傷やカビなどが目立ちました。
棚をあまり使用しておらず、削りたいとの要望でした。
After

要望があった棚は少し残し、白を基調としたデザインに変更。
浴室に明るい雰囲気をもたらしました。
洗面台リフォーム事例
Before

蛇口を最新のものへの検討、
洗面ボウルのサイズが気になるご様子でした。
After

蛇口は切り替えレバーが一体型になっているものを採用。
洗面ボウルは丸い形状から四角い形状に変更しました。
システムキッチンリフォーム事例
Before

限られた予算内でキッチンをリフォームしたいとご相談が来ました。
After

換気扇やコンロは既存のものを活かし、
壁やキャビネットを張り替えました。
木の温かみを感じるようなキッチンになりました。
会社情報
法人名
都知事認可法人 東京住宅設備協同組合
所在地
〒161-0033
東京都新宿区下落合三丁目17番35号 4F
代表理事
松崎 祐士

お問い合わせ
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