【補助金有】栄区で浴室・ユニットバスのリフォーム

長年住んでいる間に、少しずつ劣化や不具合が生じてきた家。そろそろリフォームを検討しなければなりませんが、費用の目安が分からず進めるのは少し不安です。また、横浜市内には多くのリフォーム業者が存在しますが、どの業者を選ぶべきかの基準についてはどのように判断すればよいでしょうか?今回は、横浜市内のリフォーム業者でおすすめしたい業者を厳選してご紹介するとともに、各社の特徴を詳しく解説していきます。

横浜市で住宅リフォームを行う際には、以下の補助金や助成金が使えます。

1.横浜市木造住宅耐震改修促進事業

横浜市木造住宅耐震改修促進事業

補助内容:一般世帯上限額100万円、非課税世帯上限額140万円

横浜市では、地震やその他の災害による住宅被害を軽減し、木造住宅の耐震性を向上させるために、耐震改修に関連する費用の一部を補助する制度を提供しています。この取り組みは、住民の安全と快適な住環境の確保を目指したものであり、耐震改修の必要性を感じる方々にとって有益な支援プログラムとなっています。

担当課:横浜市建築局建築防災課
公式サイト:横浜市木造住宅耐震改修促進事業のご案内

2.横浜市宅内雨水浸透ます設置助成制度

横浜市宅内雨水浸透ます設置助成制度

補助内容:①住宅等の新築・改築に伴った宅内雨水浸透ますの新設 15,000円 ②既設の雨水ますの宅内雨水浸透ますへの付け替え 28,000円

横浜市では、将来の世代に良好な水環境を維持し、地下水を保全し、水辺と緑地を保護するため、宅内での雨水の浸透対策を推進しています。市内の特定地域では、浸透施設を設置することが可能な場所を示した「浸透施設設置判断マップ」が作成されています。この制度では、設置が可能な地域において、雨水浸透施設の設置にかかる費用を助成する支援が行われています。

担当課:横浜市建築局建築防災課
公式サイト:宅内雨水浸透ます設置助成制度のご案内

3.横浜市水洗便所設備資金助成・貸付制度

横浜市水洗便所設備資金助成・貸付制度

補助対象:排水設備の設置工事、くみ取便所の改造工事、浄化槽を廃止する工事
補助内容:助成金・貸付金については公式サイトをご覧ください

横浜市では、くみ取り便所の水洗化と浄化槽の廃止を推進するために、助成金や貸付金の制度を提供しています。水洗化工事を行う場合は、工事が法令や条例に適合していることを確認するために、排水設備計画確認申請書を土木事務所に提出し、市長の確認を受ける必要があります。したがって、注意が必要です。

担当課:横浜市環境創造局管路保全課
公式サイト:水洗化工事について

4.横浜市防災ベッド等設置推進事業

横浜市防災ベッド等設置推進事業

補助対象:ベッド・シェルター(対象となる製品は公式サイトにて掲載されています)
補助上限額:防災ベッド・テーブル10万円、耐震シェルター30万円

横浜市が防災ベッド・テーブルや耐震シェルターを設置する経費の一部を補助してくれる制度です。この事業では、購入・設置後のものは対象とならないため注意しましょう。また、木造住宅かつ地階を除く階数が2以下であることにも気を付けてください。

担当課:横浜市建築局建築防災課
公式サイト:防災ベッド等設置推進事業について

5.横浜市空家活用の専門相談員派遣事業

横浜市空家活用の専門相談員派遣事業

補助内容:年度内で原則3回まで無料で派遣

横浜市では、地域の活性化を促進するために、空き家を地域の活動拠点やコワーキングスペースなどに有効活用する取り組みを支援しています。この支援では、空き家活用の専門家を無料で派遣し、様々な相談に対応しています。

担当課:横浜市建築局住宅部住宅政策課
公式サイト: 空家活用の専門相談員派遣事業

6.神奈川県民間建築物吹付けアスベスト等補助事業

神奈川県民間建築物吹付けアスベスト等補助事業

補助対象:①不特定多数の方が利用する延べ面積300平方メートル以上1000平方メートル未満の建築物②エレベーターがある建築物のいずれか
補助上限額:一棟当たり25万円(有調査を一検体のみ行う場合は16万円)

神奈川県では、民間建築物における吹き付けアスベストなどの問題に対処するため、所有者などに対してアスベスト含有調査の費用を補助する制度が設けられています。この制度を利用するためには、事前に相談を行うことが必要です。相談は補助制度の利用の前提条件となります。

担当課:神奈川県県土整備局建築住宅部建築安全課
公式サイト: アスベスト含有調査に対する補助制度

【2023年版】栄区のおすすめ住宅リフォーム補助金

2023年度に使える補助金で使いやすく全ての方におすすめな補助金が「こどもエコ住まい支援事業」です。ビルトイン食器洗機、浴室乾燥機、宅配ボックス、防音ドア、防音ガラス交換などのリフォームを行うと最大45万円、若者や子育て世代の場合は60万円補助金をもらうことができます。なお補助金の申請は、住宅のリフォーム工事を行う事業者が行うため、住宅設備協同組合で該当リフォームを行う場合には、全ての手続きを丸投げすることが可能です。

担当課:国土交通省 こどもエコすまい支援事業事務局
公式サイト:こどもエコ住まい支援事業

栄区のリフォーム補助金行政問い合わせ窓口

問い合わせ先
横浜市役所

所在地
〒231-0005
神奈川県横浜市中区本町6丁目50番地の10

電話番号
045-671-2121

営業時間
午前8時45分から午後5時15分まで
(土曜、日曜、祝日、12月29日~1月3日は閉庁)

 

横浜市のリフォーム相談窓口はこちらです。

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「最新の洗面台を導入したい」「ウォシュレット付きのトイレに変えたい」などの要望から「リフォーム時期はいつが良い?」「トイレはどこのメーカーがおすすめ?」等の質問まで、どんなことでもお気軽にお問い合わせください。48時間以内に返信をさせていただきます。(※休業日は除く)

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