【磯子区補助金】浴室リフォームを補助金で安くしよう

長期間住む家では、内装や外装だけでなく、浴室やキッチン、トイレなど日常的に使用する部分も経年劣化によりリフォームが必要になる場合があります。そんな時には、横浜市内には多くのリフォーム業者が存在しますが、どの業者を選ぶべきか基準をどうすれば良いのでしょうか?今回は、横浜市内のリフォーム業者でおすすめしたい業者を厳選してご紹介するとともに、各社の特徴を詳しく解説していきます。

横浜市で住宅リフォームを行う際には、以下の補助金や助成金が使えます。

1.横浜市木造住宅耐震改修促進事業

横浜市木造住宅耐震改修促進事業

補助上限額:①一般世帯 100万円 ②非課税世帯 140万円

横浜市が木造の個人住宅の耐震改修工事費用の一部を補助してくれる制度です。対象として、昭和56年5月末日以前に建築確認を得て着工された在来軸組構法の2階建て以下の木造住宅、耐震診断の結果が点数が1.0未満のものが挙げられます。建替え工事は対象とならないので注意しましょう。

担当課:横浜市建築局建築防災課
公式サイト:横浜市木造住宅耐震改修促進事業のご案内

2.横浜市民間建築物吹付けアスベスト対策事業

横浜市民間建築物吹付けアスベスト対策事業

補助内容:アスベストの除去などの対策工事費用の3分の2
補助上限額:300万円

アスベストは耐熱性や耐摩耗性などの特性を持っており、これまで多くの建物で使用されてきました。しかし、アスベストを吸い込むと肺に長期間留まる可能性があるため、肺がんやアスベスト肺、悪性中皮腫などの疾患の原因となるリスクがあります。もし自宅にアスベストが使用されている可能性がある場合は、この制度を使って含有調査やアスベストの除去工事を検討することが重要です。

担当課:横浜市建築局建築防災課
公式サイト:横浜市民間建築物吹付けアスベスト対策事業のご案内

3.横浜市省エネ住宅補助制度

横浜市省エネ住宅補助制度

補助上限額:①一戸建て 200万円 ②一戸建て以外 150万円 ③共同住宅 60万円

この制度は、横浜市が住宅の室内温度差を少なくすることを目指し、既存住宅の温暖化対策を促進するために、新築や改修にかかる費用の一部を補助しています。ただし、国の省エネ改修補助事業である「こどもみらい住宅支援事業」などの補助制度と併用することはできない場合もあります。詳細については、公式サイトをご確認ください。

担当課:横浜市住宅供給公社街づくり事業課
公式サイト:省エネ住宅補助制度

4.横浜市マンション耐震改修促進事業

横浜市マンション耐震改修促進事業

補助内容:①耐震改修設計にかかる費用 3分の2 ②工事監理 3分の2 ③改修工事 3分の1
補助上限額:①(1,000円+540万円×延べ面積(㎡))×2/3 ②なし ③5,000㎡未満2,000万円、5,000㎡以上10,000㎡未満 3,500万円、10,000㎡以上5,000万円

この事業は、横浜市内のマンションにおいて耐震性を向上させ、住民の安全を確保するための取り組みです。マンションの耐震改修工事を行う際に、一部の費用を補助する制度があります。申請手続きには、横浜市への申請書類の提出や耐震診断の実施、改修工事の計画書の提出などが必要です。具体的な条件や補助の内容については、ウェブサイトをご確認ください。

担当課:横浜市建築局建築防災課
公式サイト:横浜市マンション耐震改修促進事業のご案内

5.神奈川県既存住宅省エネ改修事業費補助金

神奈川県既存住宅省エネ改修事業費補助金

補助対象:窓、壁、天井、床の断熱のためのリフォーム
補助内容:リフォームにかかる費用の3分の1または上限額15万円

神奈川県では、既存住宅の窓や壁などの省エネリフォーム工事にかかる費用の一部を補助しています。ただし、この補助金を利用してリフォームを行う場合は、申請した年度内に実施する必要がありますので、その点には十分に留意してください。

担当課:神奈川県産業労働局産業部エネルギー課
公式サイト: 神奈川県既存住宅省エネ改修事業費補助金

6.神奈川県ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス導入費補助金

神奈川県ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス導入費補助金

補助対象:HEMS機器、高断熱外皮、太陽光発電システム、更なる高断熱外皮、高度エネルギーマネジメント、電気自動車の充電設備、充放電設備
補助上限額:5万円

神奈川県では、「かながわスマートエネルギー計画」という計画を策定しており、再生可能エネルギーの導入や地域でのエネルギー生産を推進しています。この計画の一環として、中小工務店が施工するネット・ゼロ・エネルギー・ハウス(ZEH)の導入を促進するための補助金制度が存在し、経費の一部を補助する支援が提供されています。

担当課:神奈川県産業労働局産業部エネルギー課
公式サイト: 神奈川県ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス導入費補助金

【2023年版】磯子区のおすすめ住宅リフォーム補助金

2023年度に使える補助金で使いやすく全ての方におすすめな補助金が「こどもエコ住まい支援事業」です。ビルトイン食器洗機、浴室乾燥機、宅配ボックス、防音ドア、防音ガラス交換などのリフォームを行うと最大45万円、若者や子育て世代の場合は60万円補助金をもらうことができます。なお補助金の申請は、住宅のリフォーム工事を行う事業者が行うため、住宅設備協同組合で該当リフォームを行う場合には、全ての手続きを丸投げすることが可能です。

担当課:国土交通省 こどもエコすまい支援事業事務局
公式サイト:こどもエコ住まい支援事業

磯子区のリフォーム補助金行政問い合わせ窓口

問い合わせ先
横浜市役所

所在地
〒231-0005
神奈川県横浜市中区本町6丁目50番地の10

電話番号
045-671-2121

営業時間
午前8時45分から午後5時15分まで
(土曜、日曜、祝日、12月29日~1月3日は閉庁)

 

横浜市のリフォーム相談窓口をご用意しています。

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