【補助金利用】港北区でお風呂・ユニットバスのリフォーム

補助内容：一般世帯上限額100万円、非課税世帯上限額140万円

横浜市では、木造の個人住宅の耐震改修工事費の一部を補助する制度を設けています。昭和56年5月末日以前に着工された２階建以下の在来軸組構法の木造個人住宅が条件で、上部構造評点が1.0以上と判定された住宅は、対象外となります。

担当課：横浜市建築局建築防災課
公式サイト：横浜市木造住宅耐震改修促進事業のご案内

補助内容：①住宅等の新築・改築に伴った宅内雨水浸透ますの新設 15,000円〜　②既設の雨水ますの宅内雨水浸透ますへの付け替え 28,000円〜

横浜市では、将来の世代に良好な水環境を保ち、地下水を守り、水辺と緑地を保護するために、宅内での雨水の浸透対策を推進しています。市内で雨水の浸透が可能な場所は、「浸透施設設置判断マップ」で確認できます。この制度を利用することで、雨水浸透施設の設置にかかる費用を助成することが可能です。

担当課：横浜市建築局建築防災課
公式サイト：宅内雨水浸透ます設置助成制度のご案内

補助内容：年度内で原則3回まで無料で派遣

横浜市では、地域の活性化を促すために、空家を地域の活動拠点やコワーキングスペースなどに活用することを検討している方々を支援しています。この支援プログラムでは、空家活用の専門家が無料で派遣され、相談内容に応じて建築士、弁護士、税理士など、各専門家が専門知識を活かしたアドバイスや支援を提供しています。

担当課：横浜市建築局住宅部住宅政策課
公式サイト： 空家活用の専門相談員派遣事業

補助内容：V2H充放電設備の本体購入費の3分の1
補助上限額：1基当たり20万円

横浜市では、次世代自動車（電気自動車やプラグインハイブリッド自動車）の普及を促進するため、戸建住宅、集合住宅、または事業所にV2H（Vehicle-to-Home）充放電設備を設置する取り組みを支援する補助事業を実施しています。

担当課：横浜市環境創造局環境エネルギー課
公式サイト： 横浜市Ｖ２Ｈ充放電設備設置費補助金のご案内

補助対象：HEMS機器、高断熱外皮、太陽光発電システム、更なる高断熱外皮、高度エネルギーマネジメント、電気自動車の充電設備、充放電設備
補助上限額：5万円

神奈川県では、再生可能エネルギーの導入や地域でのエネルギー生産を推進しています。この企画の一環として、中小工務店が施工するネット・ゼロ・エネルギー・ハウス（ZEH）の導入を促進するための補助金制度があり、経費の一部を補助する支援が提供されています。

担当課：神奈川県産業労働局産業部エネルギー課
公式サイト： 神奈川県ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス導入費補助金

補助対象：①不特定多数の方が利用する延べ面積300平方メートル以上1000平方メートル未満の建築物②エレベーターがある建築物のいずれか
補助上限額：一棟当たり25万円（有調査を一検体のみ行う場合は16万円）

神奈川県では、民間建築物における吹き付けアスベストなどの問題に対処するため、所有者などに対してアスベスト含有調査の費用を補助する制度があります。この制度を利用するためには、事前相談を行うことが必要です。相談をすることが補助制度の利用の前提条件となります。

担当課：神奈川県県土整備局建築住宅部建築安全課
公式サイト： アスベスト含有調査に対する補助制度