
本記事では、リフォームに関する補助金制度について詳しく解説しているため、一部専門的な内容も含まれます。
制度の細かな内容よりも、「どのような補助金があり、自分のリフォームが対象になるのか」をまず知りたい方は、こちらよりお気軽にご連絡ください。
県知事認可法人である当組合が、どなたでも無料でご相談を承っています。
※ご検討中のリフォーム内容や家屋の状態により、補助金の適用可否は異なります。
東京都文京区の住宅リフォーム補助金・助成金制度一覧
東京都文京区で住宅リフォームを行う際には、以下の補助金や助成金が使えます。文京区の補助金は非常に使い勝手が良いことから年々すぐに募集開始から予算額に到達してしまい、募集終了してしまうことが多いです。できるだけマメに補助金情報をチェックするのと、既に募集終了してしまっている場合は来年度の申し込みも視野にいれましょう。

1.文京区高齢者等住宅修築資金助成事業
補助内容:税抜き工事費の10%(1000円以下切り捨て)
補助金限度額:上限20万円
高齢者又は障害者を含む世帯のバリアフリー化、及び浸水対策工事、災害修繕工事など住宅修繕工事に関して幅広く使える補助金です。特にバリアフリーについては、対象が幅広くトイレを和式から洋式に変える、手すりの設置、段差の解消など幅広い範囲で使用することができます。
【要注意】
「工事着工の3週間前(大型連休等を挟む場合は4週間前)までの事前申請」が必須であり、事後申請は一切認められません。着工前のスケジュールに余裕を持って申請しましょう。
担当課:文京区 住環境課 居住支援担当
公式サイト:高齢者等住宅修築資金助成
2.文京区耐震化促進事業(耐震改修設計助成)
補助内容:非木造住宅、分譲マンションのともに、工事費の1/2
補助金限度額:非木造住宅の場合は40万円、分譲マンションの場合は250万円
昭和56年5月31日以前に建築された耐震化基準を満たさない建物の耐震改修「設計」費用を文京区が負担してくれる制度です。個人のみならず中小企業の住宅(延べ面積の1/2以上が住宅の用に供されているもの)にも適応されるため、社宅の改修工事にも使用することができます。年間予算に限りがあるため、早めの申請をおすすめします。
担当課:文京区 住環境課 居住支援担当
公式サイト: 文京区耐震化促進事業(耐震改修設計助成)
3.文京区新エネルギー・省エネルギー設備設置費助成
補助内容:施工内容により異なる
文京区が住宅へのエコ設備導入に補助金を出してくれる制度です。対象設備には、太陽光発電システム、家庭用燃料電池(エネファーム:上限10万円)、蓄電システム、断熱窓のほか、2026年度からは新たに「住宅用宅配ボックス(上限10万円〜20万円)」も追加されました。
【2026年度の重要ルール変更】
同一年度内に複数設備を導入する場合、別々の申請は不可となり「1回にまとめての申請」が義務付けられました。また、文京区内に住民登録があることが必須となり、「建物登記事項証明書の原本」の提出が求められます。
担当課:文京区 環境政策課 新エネ省エネ助成担当
公式サイト: 文京区新エネルギー・省エネルギー設備設置費助成
4.東京都災害にも強く健康にも資する断熱・太陽光住宅普及拡大事業
補助内容:①高断熱窓 3分の1、②高断熱ドア 3分の1、③蓄電池システム 2分の1、④賃貸住宅向け断熱改修 5分の4(※各施工内容により上限等変動あり)
補助金限度額:①100万円/戸、②16万円/戸 ③施工内容によって異なる ④施工によって異なる。
蓄電池、V2H、太陽光発電設備の設置費用等を東京都が負担してくれる制度です。
【要注意ポイント】
2026年度より、本制度を含む東京都の助成金(クール・ネット東京)では「現金手渡しによる工事代金支払」が完全に助成対象外(完全禁止)となりました。必ず銀行振込やクレジットカード決済を利用し、証明書を残してください。また、リフォーム着工前にはアスベスト含有有無の事前調査報告が義務化されています。
担当課:クール・ネット東京 創エネ支援チーム
公式サイト:災害にも強く健康にも資する断熱・太陽光住宅普及拡大事業
5.東京都既存住宅省エネ改修促進事業
補助内容:施工内容により異なる(※高断熱浴槽の設置助成は1住戸あたり一律定額9.5万円に改定)
省エネ診断や断熱化工事、設備効率化などに関わるリフォーム費用を東京都が一部負担してくれる補助金です。
【国や区の補助金とトリプル併用が可能!】
対象経費が重複しなければ、国の「みらいエコ住宅2026事業」や文京区の独自助成と重ねて受け取る「トリプル申請」が可能です。併用することで、実質的な自己負担額を大幅に圧縮できるため、積極的に組み合わせて活用しましょう。
【要注意】
本事業は契約および工事着工前の「事前申込」が必須です。事前申込の受付通知を受け取る前に契約の締結や着工を行ってしまうと補助金が受け取れなくなるため、スケジュールには十分注意してください。
担当課:クール・ネット東京
公式サイト:東京都既存住宅省エネ改修促進事業
【2026年最新版】東京都・文京区で使える窓リフォーム補助金!
快適な暮らしを実現するために、最も費用対効果が高いのが「窓の断熱リフォーム」です。2026年度は、国の「先進的窓リノベ2026事業」と東京都の助成金(クール・ネット東京)を併用することで、自己負担額を約1/6に抑えられるケースもあります。
なお、2026年度から「先進的窓リノベ2026事業」では、内窓設置におけるAグレード製品が補助対象から除外され、Sグレード以上の高い断熱性能を持つ製品に限定されています。製品選びの際は、登録対象製品かどうかリフォーム会社にしっかり確認しましょう。
文京区のリフォーム補助金に関する行政問い合わせ窓口
災害にも強く健康にも資する断熱・太陽光住宅普及拡大事業及び東京都既存住宅省エネ改修促進事業は、管轄が文京区ではなく、東京都のため、都庁に問い合わせしていただく必要があります。
問い合わせ先
文京区区役所 地域整備課耐震・不燃化担当
所在地
〒112-8555
東京都文京区春日1丁目16番21号
文京シビックセンター18階北側
電話番号
03-5803-1846(耐震)
03-5803-1844(不燃化)
FAX
03-5803-1376
営業時間
午前8時30分から午後5時00分まで
(土曜、日曜、祝日、12月29日~1月3日は閉庁)

文京区で失敗しない!知っておくべきリフォーム補助金活用術&注意点
文京区でのリフォームを検討する際、単に補助金の種類を知るだけでは不十分です。文京区ならではの特異な住宅事情や、補助金申請における落とし穴、そして複数の制度を賢く組み合わせるテクニックを理解しておくことが、自己負担を減らし、リフォームを成功させるための鍵となります。ここでは、文京区でリフォームを検討している方が絶対に知っておくべき重要なトピックを解説します。
文京区の約8割はマンション!分譲マンション向けの水回り補助金活用術
文京区内の建築物は、共同住宅(マンションなど)の割合が約80.9%に達しており、一戸建ての割合は11.5%にとどまります。そのため、「分譲マンションの専有部分」におけるリフォーム需要が非常に高いのが特徴です。マンションでのリフォームでは、管理規約を遵守した内窓の設置や、マンション用の高断熱浴槽への交換など、特有の制約をクリアしながら補助金を活用する必要があります。例えば、マンション特有の換気扇や給湯器の仕組みに合わせ、国の「賃貸集合給湯省エネ2026事業」などをうまく活用するスキームを検討することが重要です。
お風呂やトイレ単独では国の補助金は使えない?「トリガールーム」の落とし穴
国の「みらいエコ住宅2026事業」を利用してお風呂やトイレをリフォームしようと考えている方は要注意です。実は、同事業の要件において、トイレ、浴室、洗面室、廊下などは「居室」として認められていません。補助金をもらうためには、リビングやキッチンといった「居室」で内窓設置などの要件化工事(トリガー工事)を行い、その部屋を「トリガールーム」とする必要があります。つまり、お風呂やトイレ単体の断熱改修では要件を満たせない場合があるため、居室の窓改修などと水回りのリフォームをセット(同一契約)で行うパッケージ化が実務上不可欠となります。
【要注意】現金払いは補助金取り消し?「1円も貰えない」を防ぐ失敗事例
補助金の申請には厳格なルールがあり、手続きを間違えると補助金が一切もらえない致命的な事態に陥ります。特に注意すべきなのが、2026年度(令和8年度)から東京都の「既存住宅における省エネ改修促進事業(クール・ネット東京)」において、不正防止の観点から「現金手渡しによる工事代金の支払い」が完全に助成対象外となった点です。領収書があっても現金決済は認められず、必ず銀行振込やクレジットカード決済を利用し、通帳の写しや利用明細を提出する必要があります。また、国の「住宅省エネ2026キャンペーン」では、事前に登録された「住宅省エネ支援事業者」でなければ申請手続きができないため、未登録業者に依頼してしまうと補助金は受け取れません。
シミュレーション:お風呂・トイレ・窓のセット改修で自己負担はどれくらい減る?
お風呂とトイレはヒートショックのリスクが最も高く、断熱改修と水回り交換を同時に行うのがおすすめです。この際、国の「先進的窓リノベ2026事業」と「みらいエコ住宅2026事業」、東京都の「既存住宅における省エネ改修促進事業(クール・ネット東京)」を併用すると自己負担を劇的に減らすことができます。
例えば、浴室やトイレの既存窓に高断熱内窓を設置(先進的窓リノベ2026事業を利用)し、同時に浴槽を高断熱浴槽(みらいエコ住宅2026事業:最大4.8万円補助)に、便器を節水型トイレ(みらいエコ住宅2026事業:最大3.45万円補助)に交換します。さらに東京都の制度を利用することで、高断熱浴槽の設置に対して一律定額9.5万円の助成を受け取ることができます。このように国と都の制度を「二重・三重」に活用し、同一契約内で賢く組み合わせることで、実質的な工事負担を半額以下に抑え込めるケースもあります。
施工事例
東京都文京区エリア密着の住宅設備協同組合。お客さまから続々と喜びの声が届いております。
ユニットバスのリフォーム事例
Before

経年劣化による汚れが見当たり、
特に手が届きにくい天井付近が散見しました。
After

タイルの壁から石目調のデザインパネルと
綺麗な白色の壁紙を取り入れ、
素敵で快適な浴室になりました。
トイレのリフォーム事例
Before

キャビネットを撤去したく、
それに合わせて壁紙も替えたいご様子でした。
After

ウォシュレットをリモコンで操作できるトイレを導入し、
真っ白の壁紙に張り替え。
お客様のライフスタイルに合わせた素敵なトイレになりました。
システムキッチンのリフォーム事例
Before

綺麗に使われていましたが、経年劣化によるドアの着色、シンクの劣化が散見されました。
After

木目調のシステムキッチンを導入したことで、ガラッとキッチンの印象が変わりました。木目調のため、着色がされにくく長年に使ってお使いいただけます。
東京都・文京区のリフォームや補助金のご相談は「東京住宅設備協同組合」へ!
「お風呂を新しくしたいけど、うちのマンションで補助金は使える?」 「複雑な申請手続きもサポートしてほしい!」 「まずはユニットバス交換の予算感が知りたい」
そんなお悩みは、東京都・文京区エリア密着の東京住宅設備協同組合にお気軽にご相談ください!
水回りリフォームのプロフェッショナルとして、お客様のライフスタイルやマンション特有の規約に合わせた最適なプランをご提案いたします。 複数の補助金を組み合わせた、かしこくおトクなリフォームもしっかりサポートいたします。
「換気扇の交換だけお願いしたい」といった小さなご要望から、「補助金を使ったフルリフォーム」まで、どんなことでもお気軽にお問い合わせください。 (※休業日を除き、48時間以内にご返信させていただきます)
■ お電話でのお問い合わせ 0120-155-206
受付:月〜土 9:00〜17:30
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皆様からのご相談を心よりお待ちしております!

会社情報
法人名
都知事認可法人 東京住宅設備協同組合
所在地
〒161-0033
東京都新宿区下落合三丁目17番35号 4F
代表理事
松崎 祐士
お問い合わせ
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