
ユニットバスのカタログを見ると「1418」や「1616」といった4桁の数字が並んでいます。しかし、その数字が具体的にどのくらいの広さを示しているのか、イメージできない方も多いのではないでしょうか。浴室リフォームを考えているものの、「自宅のスペースに合うサイズはどれなのか」「今より広くできるのか」と迷っている方も多いでしょう。
本記事では、1418サイズの基本情報をはじめ、ユニットバスのサイズ表記の仕組み、主要サイズの広さの違い、後悔しない選び方、そしてサイズアップが実現できるケースについて分かりやすく整理しました。浴室リフォームを検討中の方は、ぜひ参考にしてください。
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- 1418サイズの基本的な寸法の見方と実際の広さのイメージ
- 他の規格サイズと比べたときの違いや、使い心地の目安
- 浴槽や洗い場の広さを踏まえたサイズ選びのポイント
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東京、神奈川、大阪、兵庫エリアで年間1000件以上の実績を誇る住宅設備協同組合。神奈川県許認可法人(神奈川県指令企支第3453号)、大阪府許認可法人(大阪府指令経支第1061-28号)。リフォームの専門家として、水回り(キッチン、浴室、トイレ)、和室工事、外壁、屋根まで広く深くをモットーにリフォームに関するお役立ち情報を発信。
ユニットバスの「1418サイズ」とは?

ユニットバスの「1418サイズ」は、ユニットバスの代表的な規格の一つです。
「1418」は、浴室の内寸を表しています。読み方は「いちよんいちはち」です。それぞれの数字には、次のような意味があります。
- 14 →短辺が1,400mm
- 18 →長辺が1,800mm
つまり1418サイズのユニットバスは、内寸が1,400mm × 1,800mmの浴室空間です。内寸とは、実際に人が入って使う空間の広さを指します。
1418サイズは、マンションで多く採用されている代表的なサイズです。ただし、メーカーや物件によっては、1416サイズ(1,400mm × 1,600mm)が標準とされている場合もあります。
なお、実際の設置時には、壁の厚みや断熱材、配管スペースが必要です。そのため、カタログ上の内寸よりも大きな設置スペースが求められます。リフォームの際は、外寸(設置寸法)も確認しましょう。
ユニットバスサイズの基本的な見方

ユニットバスのサイズには「内寸」と「坪数」という2つの表記が使われることが多いです。それぞれ意味が異なるため、違いを理解しておきましょう。
すでに解説した通り、内寸は浴室内部の実際に使える空間のサイズを示したものです。短辺を表す2桁の数字と、長辺を表す2桁の数字を組み合わせた4桁で表記されます。この4桁の数字を把握すれば、浴室の奥行きや幅を具体的にイメージできるでしょう。
一方、坪数は浴室の床面積を表す目安です。例えば「1坪タイプ」や「0.75坪タイプ」といった表記があり、おおよその広さを把握する際に参考になります。
ただし、坪数は1坪 = 約2畳として算出した簡易的な目安です。壁の厚みなどの細かな条件は考慮されていないため、参考程度にとどめておきましょう。
一般的なユニットバスのサイズ
一般的なユニットバスの規格サイズは以下の通りです。
| ユニットバス規格サイズ | 内寸 | 坪数 |
| 1014 | 1,000mm × 1,400mm | 0.75坪 |
| 1116 | 1,100mm × 1,600mm | |
| 1216 | 1,200mm × 1,600mm | |
| 1217 | 1,200mm × 1,700mm | |
| 1316 | 1,300mm × 1,600mm | |
| 1317 | 1,300mm × 1,700mm | |
| 1418 | 1,400mm × 1,800mm | 0.75~1坪 |
| 1616 | 1,600mm × 1,600mm | 1坪 |
| 1717 | 1,700mm × 1,700mm | |
| 1618 | 1,600mm × 1,800mm | 1.25坪 |
| 1620 | 1,600mm × 2,000mm | |
| 1621 | 1,600mm × 2,100mm | |
| 1623 | 1,600mm × 2,300mm | 1.5坪 |
| 1624 | 1,600mm × 2,400mm |
戸建てとマンションは規格が異なる
前述したサイズは一般的な規格で、主に戸建て住宅で採用されています。
マンションは、より省スペースなサイズ規格を用意しているメーカーも多いです。戸建ての場合、1616サイズのように正方形に近いタイプが多い傾向がありますが、マンションでは縦長で奥行きを確保したサイズが採用されるケースも少なくありません。
また限られたスペースを有効活用するために、細かいサイズバリエーションを用意しているメーカーも多いです。
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ユニットバスの主な規格サイズと広さの目安
ユニットバスのサイズについて解説してきましたが、数字だけ見ても違いは分かりにくいかもしれません。実際のところ、サイズによって使い心地は大きく変わります。
ここからは、ユニットバスの主な規格サイズのサイズ感を見ていきましょう。
1317サイズ:0.75坪
1317サイズは、短辺1,300mm・長辺1,700mmの浴室です。一般的に60平米以下のマンションで採用されるコンパクトなタイプで、0.75坪程度の広さに当たります。
身長160cm程度の方なら、膝を曲げることなく入浴ができます。ただし、体格によっては窮屈に感じることもあるでしょう。
日常的な入浴には十分な広さですが、足を伸ばしてゆったりとくつろぎたい方や、お子さんと一緒に入浴する機会が多い場合は、少し手狭に感じられるかもしれません。
1418サイズ:0.75~1坪
1418サイズは、短辺1,400mm・長辺1,800mmの浴室です。前述の通り、1418サイズはマンションで標準的に採用されることが多いサイズです。広さの目安は、0.75~1坪となっています。
浴槽の長さにゆとりがあるため、身長160cm前後の方であれば、足を伸ばして入浴しやすいサイズ感です。洗い場も大人一人で使うには十分な広さがあり、日常的な使い勝手で大きな不便は感じにくいでしょう。
また小さなお子さんと一緒に入浴する場合でも、極端に窮屈に感じることは少ないサイズです。限られたスペースの中でも、ある程度のゆとりを確保できます。
1616サイズ:1坪
1616サイズは、短辺1,600mm・長辺1,600mmの正方形の浴室です。広さの目安は1坪で、戸建て住宅で広く採用されています。またマンションで1616サイズを設置しているケースも少なくありません。
このサイズなら、170cm程度の方でも、膝を軽く曲げる程度でゆったりとお湯に漬かれます。お子さんと一緒でも、ゆとりのあるバスタイムが楽しめるでしょう。
広く普及していることから、さまざまなデザインや素材のラインナップがあります。
1620サイズ:1.25坪
1620サイズは、短辺1,600mm・長辺2,000mmの浴室で、広さの目安は1.25坪程度です。
1616サイズよりも奥行きがあるため、全体的にゆとりを感じやすいのが特徴です。浴槽と洗い場のバランスも良く、入浴時に窮屈さを感じることはほとんどないでしょう。
洗い場にも十分なスペースが確保されているため、小さなお子さんと一緒に入浴する場合でも比較的快適に使えます。ゆったりとくつろげる浴室を希望する方に選ばれているサイズです。
1624サイズ:1.5坪
1624サイズは、短辺1,600mm・長辺2,400mmの浴室で、広さの目安は1.5坪程度です。浴室全体で、約3畳分の広さがあります。
1624サイズは、戸建て用ユニットバスの中でも特に大きい規格として知られています。メーカーによっては、1625サイズを用意しているケースもあるでしょう。
このサイズであれば、大型の浴槽を設置できるため、比較的体格が大きい方でも、足を伸ばしてゆったりと入浴できます。洗い場も広く確保できるため、お子さんが複数いるご家庭でも使いやすいです。
また将来的に介助が必要になったときに、動きやすいスペースを確保できるというメリットもあります。ゆとりや快適性を重視したい方や、将来の暮らしを見据えて検討したい方に適したサイズといえるでしょう。
ユニットバスのサイズ選びのポイント
ユニットバスのサイズ選びをする際は、いくつか押さえておきたいポイントがあります。ユニットバスのリフォームを考えている方は、ここでご紹介するポイントを押さえておきましょう。
浴槽の広さ
ゆったりと湯船に漬かる時間を大切にしたい方にとって、浴槽の広さは重要なポイントです。サイズによっては足を伸ばせなかったり、窮屈に感じたりすることもあるため、体格に合った長さを選ぶことを意識しましょう。
身長別に見た、足を伸ばしやすい浴槽の長さの目安は次の通りです。
| 身長 | 足を伸ばせる浴槽の長さの目安 |
| 160cm前後 | 1,300~1,500mm |
| 170cm前後 | 1,500~1,600mm |
| 180cm前後 | 1,600mm以上 |
あくまで目安ですが、浴槽の内寸がこれらの長さに近いと、比較的ゆったりと入浴できるでしょう。
洗い場の広さ
洗い場の広さも、ユニットバス選びでは見落とせないポイントです。洗い場にゆとりがあれば、小さなお子さんと一緒に入浴する場合でも動きやすくなります。将来的に入浴介助が必要になった場合も、スペースに余裕がある方が負担を軽減しやすいです。
家族で同時に入浴する機会が多いご家庭や、介護を見据えて検討している場合は、1620サイズや1624サイズなど、1.25坪以上の広さを選ぶと良いでしょう。
ただし、洗い場は広ければ良いというわけではありません。洗い場が広くなると、その分掃除の手間が増えます。また空間が広い分、冬場は浴室全体が温まるまでに時間がかかりやすいです。
使い方や家族構成、将来の暮らしを考えながら、広さと手入れのしやすさのバランスを見極めましょう。
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自宅の浴室はサイズアップできる?
現在の浴室が手狭に感じている方の中には、より大きなユニットバスにリフォームしたいと考えている方も多いかもしれません。
間取りや建物の構造など、条件がそろえば、拡張工事を行わなくてもユニットバスをサイズアップすることは可能です。例えば、既存の配管スペースを見直してコンパクトにまとめられれば、その分を浴室に充てられます。
近年はユニットバスのサイズや形状の選択肢が増えていて、限られた空間を有効活用できる製品も登場しています。配管を薄型化した設計のタイプもあるため、ユニットバスの交換だけでサイズアップが実現するかもしれません。
ただし、元々のスペースに余裕がない場合は、間取り変更を伴う工事が必要になるケースもあります。この場合、建物の構造によっては拡張ができず、サイズアップが難しいかもしれません。
なお、拡張工事をする場合、通常のユニットバスの交換よりも工期や費用がかかる傾向にあるため、業者と相談しながら慎重に検討することをおすすめします。
後悔しないユニットバスリフォームのために
ユニットバスのリフォームで満足のいく仕上がりにするには、いくつか押さえておきたいポイントがあります。最後に後悔しないユニットバスリフォームのための2つのポイントを押さえておきましょう。
ショールームで実物を見る
ユニットバスのリフォームを検討する際、多くの方はまずカタログや公式サイトで情報を集めるのではないでしょうか。
しかし、写真や図面で見るのと実物を見るのとでは、印象が異なることが少なくありません。思っていたよりもコンパクトに感じたり、逆に広く感じたりすることもあります。色味や質感も、画面越しでは分かりにくいでしょう。
また浴槽の深さや洗い場の広さなど、体感して初めて分かることもあります。後悔のないリフォームをするために、ショールームに足を運び、実際のサイズ感や素材の手触りを確かめましょう。
実績のある業者に相談する
理想の浴室を実現するためには、信頼できる業者に相談することが大切です。
ユニットバスのサイズ選びをする際は、外寸を踏まえた設置スペースの確保が必要です。現在のスペースに問題なく収まるかどうか、サイズアップを希望する場合に構造上の問題がないかなどは、専門知識がなければ判断が難しいでしょう。
業者に相談すれば、現地を確認した上で、家族構成やライフスタイル、将来の使い方まで考慮した提案をしてもらえます。
ユニットバスの交換や拡張工事には専門的な技術が必要なため、施工実績が豊富な業者を選びましょう。過去の施工事例を基に、ご家庭に合った現実的なプランを提案してくれるはずです。
【まとめ】
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ユニットバスのリフォームは神奈川県住宅設備協同組合におまかせ
ユニットバスはサイズが規格化されており、コンパクトなものから、ゆとりのあるものまで、豊富なサイズ展開があります。サイズを選ぶ際は、家族構成やライフスタイル、将来の暮らしも踏まえて検討しましょう。
サイズアップも条件次第では可能なため、まずは実績のある業者への相談をおすすめします。
神奈川県住宅設備協同組合は、年間1,000件以上のリフォーム実績があり、ユニットバス交換も多く手がけています。ご相談から施工はもちろん、工事後も徹底したサポートを行っているのが特徴です。
また実施する浴室リフォームが補助金対象となる場合は、補助金の申請代行も行っています。ユニットバスのリフォームを検討している方は、お気軽に神奈川県住宅設備協同組合にご相談ください。
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