外壁の水切りの修理費用は?後付け設置やDIYはできる?

「外壁の水切りとは?」「雨漏りを防ぐためにはどうすれば良い?」「水切りの交換タイミングを知りたい」などと、考えたことがある方はいますか?水切りの役割と重要性を理解し、定期的なメンテナンスを行うことによって、住宅の劣化を防止することができます。

今回は、外壁の水切りリフォームについて、工事費用や交換タイミング、よくある質問などを徹底解説します。

ここでは、外壁の水切りについてなどを解説していきます。

外壁の水切りとは?

水切りは、金属で作られた仕切り板で、外壁や基礎に雨水の浸入を防止する役割を果たします。

水切りがないと、住宅の基礎部分に雨水が入り込みやすくなり、劣化や雨漏りのリスクが高まります。

水切りは雨漏りを予防するだけでなく、内部の浸水や湿度上昇、シロアリの発生も防ぐ重要な役割を担っています。

水切りの設置は、無駄な工事費用を節約するためにも必要です。

水切りの修理にかかる費用は?

水切りの修理にかかる費用は、一般的な相場では以下のような目安とされています。

  • 塗装: 一式で15,000円〜。1メートルあたりでは約300〜500円程度です。
  • 交換:一式で50,000円〜。

水切りの修理は、通常メートル単位か一式単位で見積もられます。特に、複数の修理箇所がある場合は一式単位でまとめられることが多いです。

ただし、これらの金額はあくまで目安であり、具体的な価格は水切りの劣化状態や工事の難易度によって異なる場合があります。

外壁塗装にかかる費用

外壁には定期的なメンテナンスとして、外壁塗装をおすすめします。

外壁塗装も地域やリフォーム業者によっても価格が左右されるため、複数の業者から見積もりを取ることが重要です。

こちらの記事では、外壁塗装についてや塗料の特徴などを分かりやすく詳しく解説しています。

外壁塗装の工事費用と塗料ごとの価格を比較|2023年版

水切りの修理が必要な状態と修理方法

修理が必要な水切りの劣化症状は、具体的に「サビや色褪せ」「凹み」「部分的な破損」の3つです。

ここでは、外壁の水切りの修理が必要な状態と修理方法を詳しくご紹介します。

サビや色褪せ

水切りの塗装が劣化し、色褪せや剥がれ、さらに錆びているため、放置すると水切りに穴が開き、雨水が外壁の内部に浸入する可能性があります。

水切りの修理方法としては、再塗装が適切です。錆びを取り除いてから塗装を行えば、約10年間は保つでしょう。

ただし、錆によって穴が開いている場合は、単に塗装するだけでは問題を解決できません。専門業者に点検してもらい、水切りの交換を検討する必要があります。

凹み

軽微な凹みであれば、補修する必要はありません。しかし、大きく変形している場合は、修理や交換が必要になります

変形が放置されると、外壁との間にできた隙間から雨水が侵入し、劣化が進む可能性があります。

もし凹んだ箇所に傷がある場合、パテを使用して補修し、その後に塗装することも考えられます。

部分的な破損

水切りの破損は、割れたり欠けたりしている状態です。

塗装やパテでの修復が困難なため、水切りの交換を検討することをおすすめします。

放置すると、錆びが進行したり、雨漏りが発生する危険性があります。

そのため、早めに専門業者に相談し、水切りの交換を行うことが重要です。

 

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水切りによくある質問

ここでは、外壁の水切りによくある質問を詳しく解説します。

中間水切りとは?

中間水切りは、建物の中間部や1階と2階の間に配置される水切りのことを指します。

中間水切りの存在により、台風や豪雨などの大雨が降った際に、大量の雨水を効果的に排水することができます。これにより、基礎部分への浸水を防止することができます。

特に、木質サイディングや土壁など、水を吸収しやすい外壁素材を使用している場合には、中間水切りの設置が推奨されます

水切りの後付け設置はできる?

水切りは後付けが可能です。特に、サッシの下部の両角に小さな受けを取り付けるタイプの水切りであれば、後付けが比較的容易です。

ただし、雨だれや基礎への浸水のリスクがあるため、なるべく早めの設置をおすすめします。

左右一体型の水切りは、サッシ下部全体に連結されているものです。このタイプは耐久性が少し劣るため、注意が必要です。

水切りはDIYでのリフォームは可能?

水切りの工事はDIYで行うべきではありません。誤った補修方法を選択すると、雨漏りのリスクが高まるからです。

もし板金業者の経験や知識がある場合であれば、自身で工事を行うことも考えられます。しかし、工事に関する知識や経験がない場合は、自分で補修を試みることは避けるべきです。

DIYによる工事は人件費を節約できる可能性がありますが、施工に失敗し雨漏りが発生すれば、再工事によりさらに費用がかかることになります。

外壁の水切りリフォームまとめ

外壁の水切りは、水の浸入やシロアリの発生の防止などの役割を持ちます。そのため、住宅の劣化や雨漏りを対策したい方は、早めの設置をおすすめします。水切りの修理な必要な症状は、「サビや色褪せ」「凹み」「部分的な破損」が挙げられます。このような症状が出たら、交換や塗装を行いましょう。
ご自宅の状態を維持するために、外壁の水切りのリフォームを行いましょう。