
キッチンリフォームを行った方の中には「デザインを重視し過ぎて失敗した」「こうしておけば良かった」という後悔を感じている方も少なくありません。使い始めてから不便さに気付くケースも多いため、これからリフォームをするなら、どのような失敗が多いのかを知っておくことも重要です。
そこで本記事では、キッチンリフォームでよくある失敗例とその回避ポイントを分かりやすく解説します。
また後悔の少ないリフォームを実現できるのかどうかは、業者選びにかかっているといっても過言ではありません。業者選びのポイントもご紹介するため、ぜひ参考にしてみてください。
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- キッチンリフォームで後悔しないためには、実際にリフォームした人が「失敗」と感じたポイントを把握することが重要
- 家事動線・作業スペース・高さ・収納などに後悔を感じているケースが多い
- リフォームの仕上がりや満足度を左右する重要な要素の一つが業者選び
- 実績の豊富さや口コミ、説明の内容、アフターサポートの有無などをチェックし、相見積もりをして信頼できる業者を選ぶことが大切
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東京、神奈川、大阪、兵庫エリアで年間1000件以上の実績を誇る住宅設備協同組合。神奈川県許認可法人(神奈川県指令企支第3453号)、大阪府許認可法人(大阪府指令経支第1061-28号)。リフォームの専門家として、水回り(キッチン、浴室、トイレ)、和室工事、外壁、屋根まで広く深くをモットーにリフォームに関するお役立ち情報を発信。
キッチンリフォームでよくある失敗8選と回避ポイント

キッチンリフォームは何度も経験するものではないため、完成後に「こうすれば良かった」と感じるケースも少なくありません。後悔を防ぐためには、これまでの失敗事例を参考にし、自宅のリフォーム計画に生かすことが重要です。
まずは、キッチンリフォームでよくある失敗例と回避ポイントを見ていきましょう。
家事動線が悪い
家事動線の悪さは、キッチンリフォームでよくある失敗の一つです。
調理や配膳、後片付けの流れを十分に考えず、シンク・ワークトップ・コンロ・冷蔵庫などの位置を決めると、無駄な移動が増え、作業効率が落ちてしまいます。
例えば、冷蔵庫の位置がワークトップから離れ過ぎていると、食材の出し入れのたびに移動が増え、負担に感じやすいです。
回避ポイント
レイアウトは簡単に変更できるものではないため、事前にしっかりと検討することが欠かせません。
動線設計は「ワークトライアングル」を基本として考えると良いとされています。シンク・コンロ・冷蔵庫の3点を結んだ三角形の合計距離が、3.6~6m以内に収まるようにしましょう。
また、食洗機やごみ箱、小型家電の配置もこの動線上に組み込むことで、日々の家事がスムーズになりやすくなります。
作業スペースやシンクが手狭
食材を切る場所が狭かったり、洗い物をするスペースに余裕がなかったりすると、効率的に作業ができません。
人気のキッチンレイアウトの一つであるL字型は、形状によってはコーナー部分にデッドスペースが生まれやすい傾向にあります。
また、キッチンの面積によっては、シンクを大きくすると作業台が狭くなることもあり、その逆も起こり得ます。バランスを考えずに選ぶと、使いにくく、家事の負担を感じやすくなる可能性も高いです。
回避ポイント
一般的に、作業スペースやシンクの幅は60~90cmが一つの目安です。
ただし、キッチンに立つ人数や家族構成、調理スタイルによって適した広さは異なります。普段の使い方を具体的にイメージしながら、無理のないサイズを選ぶことが大切です。
ワークトップの高さが合わない
ワークトップの高さが合っていない場合、作業のしにくさを感じるだけではなく、体にも影響が出ることがあります。合わない高さで長時間作業を続けると、肩や首、腰、腕などに負担がかかりやすいです。
家族の中に身長の異なる人が複数人いる場合、全員にとって適切な高さを選ぶのは難しいでしょう。
回避ポイント
ワークトップの高さの目安は「身長 ÷ 2 + 5cm」とされています。
基本的には、キッチンに立つ時間が長い人に合わせて決めるのがおすすめです。また、ショールームで実際に立って高さを確認しておくと、設置後のギャップが起こりにくくなります。
お子さまと一緒に調理をする場合は、踏み台を置けるスペースを確保しておくと安心です。足腰に不安がある方が使用する場合は、座った状態でも作業できるバリアフリー対応のワークトップを検討しても良いでしょう。
臭いや煙がリビング・ダイニングに流れる
調理中に発生する臭いや煙がリビングやダイニングに広がると、カーテンやソファなどに臭いが移ることがあります。臭いが染み付くと、調理中だけではなく日常生活の中でも気になりやすくなり、洗濯や掃除の手間が増えがちです。
家族とのコミュニケーションが取りやすいオープンキッチンは人気がありますが、間仕切りが少ない分、臭いや煙が広がりやすい傾向にあります。
回避ポイント
リビングやダイニングへの臭いや煙の拡散を抑えるには、排気能力の高い換気扇を設置するのがおすすめです。
また、オープンキッチンではなく壁付けキッチンや独立キッチンを選ぶことも検討しましょう。特に独立型であれば、調理中にドアを閉めることでリビング・ダイニングへの広がりを防ぎやすくなります。
その他、窓を設けて換気しやすくする、空気清浄機を設置する、臭い対策用のパネルを取り入れるといった方法もあります。
キッチンが丸見えで生活感が出る
オープンキッチンは、家族との会話がしやすく、開放感のある空間を演出できるとして、人気の高いスタイルです。その一方で、リビングやダイニングからキッチンが見渡せるため、調理中の手元やワークトップの上も目に入りやすくなります。
小まめに片付けをしていないと生活感が出やすく、来客時に気になることも少なくありません。片付けが苦手な方の場合、常に整った状態を保つのが負担になることもあるでしょう。
回避ポイント
対策として、オープンキッチンに腰壁やカウンターを設ける方法があります。手元をほどよく隠せるため、丸見えになるのを防ぎやすいです。腰壁やカウンターの設置は、油はねや水はねの対策にも効果が期待できます。
また収納力を高めるとともに、出し入れしやすいレイアウトを工夫することも重要です。家事動線上に収納を配置すれば、ワークトップに物が出しっ放しになるのを防ぎやすくなります。
掃除に手間がかかる
掃除のしにくさも、キッチンリフォームで後悔しやすいポイントの一つです。
毎日使うキッチンは、油はねや水はね、食品のかすなどで汚れが蓄積しやすい環境です。デザイン性を優先してワークトップや壁材、床材を選ぶと、染みができやすかったり、汚れがこびり付きやすかったりすることがあります。
また、白やパステルカラーなどの明るい色の素材は、清潔感があり開放感を演出しやすい反面、汚れが目立ちやすいです。
回避ポイント
ワークトップの素材や床材、壁材を選ぶ際は、デザインとのバランスを取りながら、手入れしやすい素材を選ぶことが重要です。防汚加工など、メンテナンス性を高める加工が施された製品もあります。
またキッチンとシンクの継ぎ目は、汚れがたまりやすい部分です。日々の負担を軽減するには、継ぎ目のないタイプを選ぶと良いでしょう。
収納が足りない・収納しにくい
収納不足や使いにくい収納設計も、キッチンリフォームで後悔しやすいポイントです。
収納が十分でない場合、ワークトップやキッチン周辺に物があふれ、散らかってしまいます。さらに、無理に詰め込むことで、出し入れがしにくくなることもあるでしょう。
また、設計によってはデッドスペースが生まれ、本来の収納力を生かしきれないケースもあります。収納を増やす目的で床下収納を設けたものの、使い勝手が悪く活用できなかったという声も少なくありません。
回避ポイント
リフォーム時には、現在使用している食器や調理器具、食品ストックが収まる容量だけではなく、今後増える可能性も見据えて収納量を確保することが大切です。
加えて、出し入れしやすい設計にすることで、スペースを有効活用しやすくなります。普段使っている鍋やフライパンのサイズを測り、きちんと収まる高さや幅があるかを確認しておきましょう。
アイランドキッチンやペニンシュラキッチンは収納が限られやすい傾向がありますが、吊り戸棚や背面収納を組み合わせることで補えます。大幅に収納力を高めたい場合は、パントリーの設置も検討すると良いでしょう。
家電やごみ箱の置き場がない
リフォームの際に、家電やごみ箱の設置場所まで十分に検討できていないケースも少なくありません。
置き場を確保していない場合、キッチンが窮屈になったり、ダイニング側に設置せざるを得なくなったりするケースもあります。動線上に配置しなければならなくなると、移動のたびに邪魔に感じることもあるでしょう。
また、せっかくキッチン全体をスタイリッシュなデザインに仕上げても、家電やごみ箱の置き方次第では生活感が強く出ることがあります。
回避ポイント
設計段階で、家電やごみ箱の配置を具体的に決めておくことが重要です。設置予定の家電や分別用ごみ箱の数を確認し、それぞれのサイズを測っておきましょう。
ごみ箱はシンク下や背面収納の一部に組み込み、スライド式で引き出せるようにすると、見た目をすっきりさせやすくなります。動線の妨げにもなりにくく、使い勝手も向上します。
信頼できる業者を選ぶために押さえておくべきポイント

キッチンリフォームでよくある失敗を紹介しましたが、実際にはご家庭の数だけ「こうすれば良かった」という後悔があるものです。
後悔の少ないリフォームを実現できるのかどうかは、依頼する業者の提案力や対応力に大きく左右されます。
ここからは、信頼できる業者を見極めるために押さえておきたいポイントを見ていきましょう。
キッチンリフォームの実績が多い業者を選ぶ
キッチンリフォームを依頼する際は、施工実績が豊富な業者を選ぶことが重要です。
実績の多さは、それだけ多くの依頼に対応してきた証でもあります。キッチンリフォームの経験が豊富な業者であれば、これまでの事例やノウハウを基に、ご家庭の状況に合った提案をしてくれる可能性が高いです。
過去の施工事例や対応件数などを確認し、安心して任せられる業者かどうかを見極めましょう。
口コミをチェックする
業者選びをする際は、口コミもチェックしましょう。
実際にその業者へリフォームを依頼した人の声からは、打ち合わせの進め方や工事中の対応、アフターフォローの様子など、直接のやり取りだけでは分からない実態が見えてきます。
もちろん、口コミの内容をそのまま真に受けるのは避けるべきですが、複数の意見を参考にすることで、信頼できる業者かどうかを判断する材料になるはずです。
デメリットまで説明してくれるか確認する
どのようなキッチンリフォームにも、メリットがあればデメリットもあります。満足度の高いリフォームにするためには、良い点だけではなく、注意すべき点も理解しておくことが重要です。
信頼できる業者なら、都合の良い説明だけをするのではなく、デメリットも正直に伝えてくれます。その上で、どのような対策が可能か、どの選択肢が現実的かを具体的に説明してくれる業者であれば信頼が置けるといえるでしょう。
こちらの要望をくみ取るだけではなく、リスクや注意点も共有してくれるかどうかが、業者選びの大切な判断基準になります。
アフターサポートの有無や内容を確認する
業者を選ぶ際は、アフターサポートの有無やその内容も事前に確認しておきましょう。
丁寧に施工されていても、使用を続ける中で不具合が生じる可能性はあります。アフターサポートが整っている業者であれば、トラブルが発生した際にも迅速に対応してくれる可能性が高いです。
不具合は工事直後に見つかる場合もあれば、しばらく使ってから気付くこともあります。そのため、保証期間や保証の範囲についても併せて確認しておきましょう。
相見積もりを取る
相見積もりとは、複数の業者に同じ条件で見積もりを依頼することです。
一社だけに依頼すると、その提案や対応が適切かどうかを判断しにくくなります。複数社を比較すれば、対応の速さや説明の丁寧さ、提案内容の分かりやすさなどが見えてくるため、信頼できる業者かどうかが判断しやすくなるでしょう。
またキッチンリフォームの費用は、既存の状態や広さ、選ぶ設備やオプションによって大きく変わります。そのため、一概に相場がいくらとは断言できません。
複数の業者から同一の条件で見積もりを取ることで、ご家庭の条件における費用の目安が把握できるため、適正価格かどうかを見極めやすくなるはずです。
キッチン・お風呂リフォームに
圧倒的な強みがあります。
キッチンリフォームは「使い方」から逆算して考えよう
キッチンリフォームで後悔しやすいポイントは、家事動線・作業スペース・高さ・収納・臭い対策など、日々の使い勝手に直結する部分です。デザインを考えることも大切ですが、それだけで決めると「失敗した」と感じるケースは少なくありません。
普段どのようにキッチンを使っているのか、今キッチンにどのような悩みがあるのかを考え、使い方から逆算してリフォームプランを立てることが大切です。
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条件を満たすと、キッチンのリフォームが補助金の対象となることもあります。補助金のご相談や手続き代行も行っているため、まずはお気軽にご相談ください。
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