お風呂のバリアフリーリフォーム9選!費用相場や補助金・注意点を解説

「浴室の床が滑りやすい」「浴槽の縁をまたぐのが大変」「出入口の段差につまずきそうになる」。こうした不安がある場合は、浴室の設備やレイアウトを見直すことで、毎日の入浴に伴う負担を減らせる場合があります。

お風呂のバリアフリーリフォームは、高齢の方や介助を受ける方だけではなく、将来に備えたい家庭にも関係する工事です。本記事では9つの改修方法と費用相場、介護保険や補助金制度、工事を進める際の注意点を解説します。

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住宅設備協同組合

東京、神奈川、大阪、兵庫エリアで年間1000件以上の実績を誇る住宅設備協同組合。神奈川県許認可法人(神奈川県指令企支第3463号)、大阪府許認可法人(大阪府指令経支第1061-28号)。リフォームの専門家として、水回り(キッチン、浴室、トイレ)、和室工事、外壁、屋根まで広く深くをモットーにリフォームに関するお役立ち情報を発信。

目次

お風呂をバリアフリーにリフォームするメリット

浴室のバリアフリー化には、転倒などの事故のリスクを軽減するだけではなく、入浴時の身体的な負担や介助者の負担を減らす役割もあります。ここでは、主な4つのメリットを紹介します。

転倒やつまずきなどの事故を防ぎやすくなる

浴室は床が濡れやすく、石けんが残ると滑りやすくなる場所です。脱衣所との段差や浴槽の縁も、つまずきや転倒につながることがあります。

床の滑りにくさや出入口の段差を見直し、体を支える設備を設けることで、足元が不安定になる場面を減らせます。特に高齢者は転倒によって骨折などの大きなけがにつながる可能性があるため、浴室の安全性を高める意義は大きいでしょう。

ただし、設備を変更すれば転倒がなくなるわけではありません。入浴時の体調や床の状態にも配慮する必要があります。

浴槽への出入りや立ち座りの負担を軽減できる

浴槽の縁をまたぐ際には、片足で体を支えながらもう一方の足を持ち上げる必要があります。洗い場や浴槽内での立ち座りも、膝や腰に負担がかかる動作です。

浴槽の縁や底面の高さ、体を支える位置などを見直すと、無理な姿勢を取る場面を減らせます。足腰に不安がある方や、筋力の低下によって浴槽への出入りが難しくなった方にとって、入浴の負担を軽くできるでしょう。

また立ち上がるときに安定した姿勢を取りやすくなれば、入浴動作への不安の軽減にもつながります。

家族や介助者が入浴をサポートしやすくなる

介助が必要な場合、浴室が狭いと介助者が体を支える位置を確保できず、無理な姿勢になりがちです。浴室の出入口が狭かったり、設備が移動を妨げたりすることもあります。

介助に必要な広さや通路を確保すれば、本人の動作を支えたり、シャワーチェアへの移動を補助したりしやすくなります。本人が安心して入浴できるだけではなく、家族や介助者の腰や腕にかかる負担を抑える効果も期待できるでしょう。

将来の身体機能の変化に備えられる

今は問題なく入浴できていても、加齢やけが、病気などによって身体の動かしやすさが変わることがあります。浴室のリフォーム時に将来の使い方も考慮しておくと、後から設備を追加する場合にも対応できることがあります。

例えば、手すりを取り付けられる壁の下地を整えたり、洗い場に十分な広さを残したりする方法が挙げられます。将来の状況を正確に予測することはできないため、現在の使いやすさを損なわない範囲で備えることが大切です。

お風呂のバリアフリーリフォーム9選

浴室のバリアフリー化には、手すりの追加など比較的小規模な工事から、ユニットバスを丸ごと交換する工事まであります。以下では、改修できる場所と工事の効果を9つに分けて紹介します。

1. 浴室と脱衣所の段差を解消する

浴室の出入口に段差があると、足を高く上げる必要があり、つまずく原因になります。段差を減らす工事には、浴室側と脱衣所側の床の高さを調整する方法や、段差の小さい浴室ドア・ユニットバスへの変更などがあります。

出入口がなだらかになれば、歩行器や車いすを使用する方の移動負担も減らせます。一方、浴室では大量の水を使用するため、排水や防水の仕組みを考慮しなければなりません。単純に双方の床を同じ高さにするのではなく、工事後も脱衣所へ水が流れ出ない構造とする必要があります。

2. 浴室内に手すりを設置する

浴室の出入口や洗い場、浴槽のそばに手すりを設けると、移動や立ち座りの際に体を支えられます。縦型・横型・L字型などがあり、どの形状が適しているかは利用者の動作によって異なります。

例えば出入口では姿勢を安定させやすい位置、洗い場では立ち上がるときに手が届く位置が必要です。握る高さや方向が合わなければ、設置しても十分に使えない可能性があります。

手すりには人の体重がかかるため、固定する壁の強度も重要です。下地が弱い場合は補強板などが必要になることがあり、設置前の現地調査が欠かせません。

3. またぎやすい高さの浴槽に交換する

浴槽の縁が高いと、足を大きく上げてまたぐ必要があります。縁の高さを抑えた浴槽や、浴槽への出入りを考慮した形状の製品に交換することで、足腰への負担を軽減できる場合があります。

もっとも、またぎ高さだけで使いやすさが決まるわけではありません。浴槽内の深さや底面の高さ、背もたれの角度によって、浴槽の中から立ち上がる動作も変わります。

浴槽を低くし過ぎると、かえって立ち上がりにくくなることも考えられます。利用者の体格や動作を踏まえ、出入りと立ち上がりの両方を確認することが大切です。

4. 滑りにくい床材に変更する

浴室の床は、水や石けんで濡れるため滑りやすくなります。表面の加工や適度な凹凸によって滑りにくさに配慮した、浴室用床材へ変更する方法があります。

床材を選ぶ際には滑りにくさに加え、足裏に触れたときの冷たさや柔らかさ、水はけ、清掃性なども確認します。特に足元が冷えやすい場合は、冬場の踏み心地も重要です。

床の状態や洗剤の残り方によって滑りやすさは変わるため、製品の性能だけに頼ることはできません。ショールームなどで質感を確かめ、清掃方法も含めて選ぶとよいでしょう。

5. 出入りしやすい浴室ドアに交換する

浴室ドアの開閉方式や幅は、浴室への出入りのしやすさに関係します。開き戸・折れ戸・引き戸にはそれぞれ特徴があり、身体状況や介助の有無によって向くタイプが異なります。

例えば引き戸は開閉時に前後へ大きく動く必要がなく、広い開口を確保できる場合があります。ただし、戸を引き込む壁の長さや工事スペースが必要です。

ドアの選定では、実際に通れる有効開口幅に加え、浴室内で人が倒れた場合に外側から開けられるかも大切です。車いすや歩行器を使う場合は、機器の幅や介助者の動きまで考慮します。

6. 浴室や脱衣所の断熱・暖房設備を整える

冬場の浴室や脱衣所が寒いと、服を脱いだときや熱い湯につかったときに身体へ負担がかかります。断熱性を高め、入浴前に室内を暖められる設備を整えることも、バリアフリーリフォームの一つです。

浴室暖房乾燥機や脱衣所の暖房機、内窓の設置、床・壁・天井への断熱材の施工などが選択肢となります。断熱工事は熱が逃げるのを抑える対策であり、暖房設備は空間を暖めるためのものです。

浴室だけを暖かくしても脱衣所が寒いままでは温度差が残ります。入浴前後の移動を考え、両方の温度環境を整えることが重要です。

7. 介助スペースを確保できる浴室に変更する

介助が必要な場合は、本人が動く場所だけではなく、介助者が立つ・しゃがむ・体を支える場所も必要です。浴室が狭いと、補助の際に不自然な姿勢を取らなければならないことがあります。

壁の位置を変更して浴室を広げたり、浴槽や洗い場の配置を見直したりすることで、介助用の空間を確保できます。シャワーチェアや車いすを使う場合は、機器を置く場所と移動する経路も必要です。

単純に浴室を広くするだけではなく、実際にどこから体を支えるか、どう方向転換するかなど、介助の方法に合った配置を考えることが大切です。

8. 入浴を補助する設備を導入する

手すりや浴槽の交換だけでは入浴動作が難しい場合、福祉用具の活用も選択肢になります。例えばシャワーチェアは洗い場で座る姿勢を支え、浴槽台やバスボードは浴槽の出入りを補助するものです。

また浴槽用手すりや入浴用リフトなど、身体を支えたり移動を補助したりする設備もあります。据え置きで利用できるものと、固定工事が必要なものを区別して検討します。

適した用具は、本人の身体状況や介助方法によって変わります。福祉用具専門相談員やケアマネジャーなどに相談し、設置場所と使い方を確認した上で選ぶとよいでしょう。

9. バリアフリー仕様のユニットバスに交換する

古い浴室で段差や床の滑りやすさ、浴槽のまたぎ高さなど複数の課題がある場合は、ユニットバスをまとめて交換する方法があります。

浴槽・床・出入口を一度に見直し、必要な手すりや暖房設備を組み合わせられることが利点です。在来工法のタイル浴室であれば、設備の更新に合わせて断熱や防水に関する課題を改善できる場合もあります。

ただし、全てのユニットバスが同じバリアフリー仕様を備えているわけではありません。標準仕様とオプション、設置できるサイズを確かめ、利用者の動作に合った設備を選ぶ必要があります。

お風呂のバリアフリーリフォームにかかる費用相場

費用は、工事の内容や浴室の構造、選ぶ設備の種類によって変わります。小規模な改修と浴室全体の交換では金額に大きな差があるため、まずは工事別の目安を確認しましょう。

工事内容費用相場(工事費込みの概算)
手すり設置(1本)2万~5万円
出入口の段差解消3万~25万円
滑りにくい床材への変更5万~20万円
浴室ドアの交換3万~20万円
浴室暖房乾燥機の設置10万~25万円
ユニットバスの交換65万~180万円程度
浴室の拡張15万~250万円程度(工事内容で差が大きい)

※一般的な目安であり、追加の下地補強や配管工事などによって変わります。浴槽交換や大規模な断熱工事は施工条件による差が大きいため、現地調査を基に個別に確認する必要があります。

段差解消・手すり設置の費用

浴室内の手すりは、1本当たり2万~5万円程度が目安です。手すりの長さや形状、設置本数によって変わり、壁の下地補強が必要な場合はその費用も加わります。

出入口の段差解消は3万~25万円程度が一つの目安です。簡易的な段差の調整と、床の高さを変更する大がかりな工事では金額が異なります。

介護保険の住宅改修費を利用できる場合もありますが、対象者や対象工事、申請時期などに条件があるため、契約前に確認する必要があります。

浴槽・床・浴室ドアの交換費用

滑りにくい床材への変更は5万~20万円程度、浴室ドアの交換は3万~20万円程度が目安です。床材の種類や施工面積、既存ドアの枠を再利用できるかなどによって費用が変わります。

浴槽交換は素材や寸法、撤去・搬入の難易度によって差が大きいため、個別の見積もりが必要です。既存のユニットバスでは浴槽だけを交換できない製品もあります。

既存設備の撤去・処分、壁や床の下地補修、防水工事などが必要になる場合は、設備代金だけではなくそれらの費用も含めて比較します。

断熱・暖房設備の設置費用

浴室暖房乾燥機の設置は、10万~25万円程度が目安です。既存設備の交換か新規設置か、電気式か温水式かによって施工内容が変わります。新たな配線・配管が必要な場合は、費用が増えることがあります。

窓の断熱工事では内窓設置と窓全体の交換で費用が異なります。床・壁・天井の断熱工事は解体範囲が広がるほど高くなるため、浴室全体のリフォームと同時に行う方が合理的な場合もあります。

脱衣所の暖房や断熱も含める場合は、それぞれの施工内容と電源工事の有無を見積書で確認しましょう。

浴室の拡張・ユニットバス交換の費用

ユニットバスの交換は、おおむね65万~180万円程度が目安です。既存のユニットバスからの交換よりも、在来工法の浴室を解体して変更する工事の方が高額になる傾向があります。

介助スペースを確保する浴室の拡張では、間仕切り壁の移動だけで済む場合もあれば、建物の構造や配管を変更する場合もあります。費用の幅は大きく、15万~250万円程度の事例がありますが、実際の見積もりは工事内容によって大きく異なります。

設備のグレードに加え、手すりや断熱、暖房機能の追加も費用に影響します。解体費や諸経費を含む総額で判断することが大切です。

お風呂のバリアフリーリフォームで利用できる補助金制度

浴室のバリアフリー化では、介護保険の住宅改修費や自治体独自の制度、国の省エネ関連補助金を使える場合があります。対象者と工事内容、申請手続きが異なるため、制度ごとに確認しましょう。

介護保険の住宅改修費

要支援・要介護認定を受けている方が、自宅での生活を続けるために住宅を改修する場合、介護保険の住宅改修費が支給されることがあります。対象となる工事には、手すりの取り付け、段差の解消、滑りにくい床材への変更、引き戸などへの扉の取り替えなどがあります。

対象となる住宅改修費の支給限度基準額は、原則として20万円です。この範囲で所得に応じて7~9割が支給され、自己負担は1~3割となります。20万円がそのまま支給される制度ではない点に注意が必要です。

原則として着工前の申請が必要で、ケアマネジャーなどが作成する理由書や工事見積書、改修前の写真などを提出します。シャワーチェアなどの福祉用具購入・貸与は、住宅改修とは別の制度で取り扱われる場合があります。

自治体独自の住宅改修補助金

自治体によっては、高齢者や障害のある方を対象とした住宅改修の助成制度を設けています。浴室の手すりや段差解消、浴槽の交換、介助しやすくする改修などが対象になる場合があります。

ただし、対象年齢や所得要件、要介護認定の有無、補助額は自治体によって異なります。介護保険による給付を優先する制度や、同じ工事への重複補助を認めない制度もあります。

多くの制度で工事前の申請が求められるため、施工を決める前に住んでいる市区町村の担当窓口へ相談し、条件と必要書類を確認しましょう。

国の住宅省エネ関連の補助金

2026年の「みらいエコ住宅2026事業」では、条件を満たす住宅の省エネリフォームに対し、工事内容に応じた補助が設けられています。対象となる工事には、高断熱浴槽や節湯水栓、窓・躯体の断熱改修の他、手すりの設置や段差解消などのバリアフリー改修も含まれます。

バリアフリー改修の補助額は、手すりの設置が1戸当たり7,200円、段差解消が8,400円などです。高断熱浴槽は性能要件を満たす場合、1戸当たり48,000円が設定されています。ただし、これらの工事だけを単独で行えば必ず補助対象になるわけではありません。

同事業では、対象住宅の建築時期や、省エネ性能を引き上げるために必要な工事の組み合わせなどに条件があります。登録事業者が申請を行う仕組みで、工事前後の写真なども必要です。受付状況や補助要件は変更されるため、契約前に公式サイトで最新情報を確認しましょう。

お風呂のバリアフリーリフォームを進める際のポイント

バリアフリー化では、一般的な寸法や設備の機能だけではなく、実際に使用する人の動きに合わせて計画することが大切です。工事前に確認したい6つのポイントを紹介します。

利用する人の身体状況や動作に合わせて設備を選ぶ

バリアフリー設備の使いやすさは、身長や体格、足腰の状態、立ち座りや歩行の能力によって異なります。本人がどの動作に不安を感じるかを整理し、その動作を補助できる設備を選ぶことが重要です。

例えば、自力で浴槽をまたげる方と、介助を受けて浴槽に入る方では、必要な手すりや補助設備が異なります。現状を確認せずに標準的な位置へ手すりを設置すると、十分に使えない場合もあります。

必要に応じてケアマネジャーや理学療法士、作業療法士などの意見を聞きながら計画すると、本人の生活に合った改修内容を整理できるでしょう。

手すりの位置や浴槽の高さを実際の動作で確認する

手すりの高さや浴槽のまたぎやすさは、カタログの数値だけでは判断しにくい部分です。実際に腕を伸ばす、浴槽をまたぐ、立ち上がるなどの動作を想定し、無理のない姿勢で使えるかを確かめます。

ショールームでは浴槽に座ったときの深さや縁の高さ、手すりの握りやすさなどを確認できます。可能であれば普段入浴する人と一緒に、必要な設備を体験するとよいでしょう。

手すりは握る方向や利き手も関係するため、図面上の寸法だけで決めず、設置位置を具体的にすり合わせることが大切です。

車いすや介助者が移動できるスペースを確保する

車いすや歩行器を使う場合は、浴室の面積だけではなく出入口の幅、方向転換する場所、機器を置く場所も重要になります。浴室に入れても、洗い場で方向転換できなければ使いにくいままです。

介助者が横や後ろに立てるか、シャワーチェアへ移る際に体を支えられるかも確認します。必要なスペースは利用する用具の寸法や介助方法によって異なるため、一般的な広さだけで判断しないことが大切です。

工事前に用具の寸法を把握し、図面上で動線を確かめましょう。

浴室から脱衣所までの移動経路を考慮する

浴室の中だけを安全にしても、脱衣所や廊下との間に段差や狭い通路があると、移動の負担は残ります。洗面台や洗濯機の配置によって、車いすや歩行器が通りにくくなる場合もあります。

浴室ドアの開閉範囲だけではなく、脱衣所で着替える場所や方向転換する場所、廊下からの入り方まで一続きの動線として考えることが重要です。

浴室と脱衣所の床材や段差、暖房の有無も含めて確認すると、入浴前後を通じた使いやすさを考えられます。

介護保険を利用する場合は工事前に申請する

介護保険の住宅改修費を利用する場合は、原則として工事に着手する前に手続きを進めます。ケアマネジャーなどに相談し、改修が必要な理由書、見積書、工事前の写真などを用意して市区町村に申請します。

工事後にも改修後の写真や領収書などを求められます。必要書類や支給方法は自治体の案内に従いましょう。

事前の手続きを行わずに工事を始めると、支給を受けられない可能性があります。工事日程を決める前に、申請と確認に必要な時間を見込んでおくことが大切です。

将来の介護や設備の追加も見据えて計画する

今は手すりだけで入浴できていても、将来はシャワーチェアや入浴用リフトなどが必要になる可能性があります。リフォーム時に設備を追加する場所や壁の下地、電源の位置などを検討しておくと、変更に対応できる場合があります。

ただし、将来どのような設備が必要になるかを正確に予測することはできません。使わない設備を多く設けると、かえって浴室が狭くなる場合もあります。

現在の入浴動作を優先しながら、必要になったときに設備を追加・変更できる余地を残すことが大切です。

まとめ

お風呂のバリアフリーリフォームには、段差の解消や手すりの設置、浴槽・床材・浴室ドアの交換など、さまざまな方法があります。改修方法によって費用や工事範囲が異なるため、実際に入浴する方の身体状況と住宅の条件に合わせて選ぶことが重要です。

介護保険の住宅改修費や補助金を利用できる場合もありますが、対象工事や申請条件には違いがあります。制度を利用する場合は、工事を始める前に必要な手続きを確認しましょう。

住宅設備協同組合では、東京・神奈川・大阪・兵庫の浴室リフォームについて相談を受け付けています。段差の解消や手すり設置、ユニットバスへの交換など、お風呂の使いにくさでお困りの場合は、お気軽にお問い合わせください。