
「キッチンが片付かない」「作業スペースが狭い」と感じる場合、収納スペースが現在の生活に合っていない可能性があります。十分な収納スペースがなければ、いくら整理整頓を繰り返してもキッチンの使い勝手はなかなか改善されません。
このような悩みを解決する方法の一つが、キッチンの収納リフォームです。キッチンの収納リフォームには、どのような種類があるのでしょうか。
本記事では、キッチンの収納リフォームをする主な方法や費用相場、後悔しないためのポイントを詳しく解説します。キッチンの収納にお困りの方は、ぜひ参考にしてください。
水回りリフォームお任せください!
県知事認可法人として
安心価格・親切対応に自信があります!
- キッチンが片付かない原因と、収納リフォームで解決できること
- 背面収納やカップボード、吊り戸棚など主なリフォーム方法の違いと特徴
- リフォームにかかる費用相場と、見積もり時のチェックポイント
キッチン・お風呂リフォームに
圧倒的な強みがあります。

住宅設備協同組合
東京、神奈川、大阪、兵庫エリアで年間1000件以上の実績を誇る住宅設備協同組合。神奈川県許認可法人(神奈川県指令企支第3453号)、大阪府許認可法人(大阪府指令経支第1061-28号)。リフォームの専門家として、水回り(キッチン、浴室、トイレ)、和室工事、外壁、屋根まで広く深くをモットーにリフォームに関するお役立ち情報を発信。
キッチンが片付かない原因とは?
キッチンがなかなか片付かない背景には、単に物が多いだけではなく、収納スペースの不足や使いにくさが関係しています。
キッチンは調理器具や調味料などの細かいアイテムが集まりやすく、気付かないうちに数が増える傾向にあります。
使わない物を見直すことも大切ですが、不用品を減らしても収まらない場合は収納スペースの見直しが必要かもしれません。キッチンリフォームで収納量を増やしたり、物を出し入れしやすくしたりすれば、すっきりとした状態を保ちやすくなります。
キッチンを収納リフォームするメリット

キッチンの収納リフォームで得られる3つのメリットを紹介します。
1. 整理整頓がしやすくなる
整理整頓がしやすくなることは、キッチンの収納リフォームをする大きなメリットです。
収納力が向上すれば、これまで置き場所に困っていた物も整理しやすくなります。デッドスペースを有効活用できる収納に変更すれば、キッチンの広さを変えずに収納量を増やすことも可能です。
また背面収納や吊り戸棚、引き出し式収納など、使いやすさを意識した仕様にすれば、物の出し入れがスムーズになります。例えば、高い位置で使いにくかった吊り戸棚を昇降棚に変更すれば、手が届きやすくなり、収納スペースをより有効に使えるでしょう。
使いやすい収納にリフォームすれば、自然と整理整頓しやすい状態を保てるようになります。
2. 作業スペースが広がる
キッチン収納を見直せば、作業スペースを確保しやすくなります。
収納場所が不足しているため、調理器具や調味料がカウンター上に出たままになり、作業スペースを圧迫しているケースは少なくありません。作業スペースが狭くなると動きにくく、調理の効率も下がります。
収納リフォームをして物がすっきりと収まるようになれば、カウンターを広く使えます。料理や片付けがしやすくなり、作業効率の向上につながるでしょう。
3. 家事動線がスムーズになる
キッチンの収納をリフォームすれば、家事動線がスムーズになります。
収納量が十分であっても、使用場所と収納場所が離れていると、無駄な動きが増えがちです。例えば、調味料をすぐ手に取りたいのに、作業スペースやコンロから離れた位置に収納されていると、その都度取りに行く必要があります。
使用頻度の高い物を手の届きやすい場所に配置できる収納にリフォームすれば、無駄な移動を減らせます。動線がスムーズになることで、家事全体の効率も高まるでしょう。
キッチン・お風呂リフォームに
圧倒的な強みがあります。
キッチンの収納リフォームの主な方法

キッチンの収納リフォームには、いくつか種類があります。自宅に合ったリフォームをするために、主な方法を確認していきましょう。
背面収納の設置
代表的な方法の一つが、背面収納の設置です。
背面収納は収納力が高いタイプが多く、物をまとめて整理できます。調理スペースの後ろに収納を増やせるため、調理中でも必要な物をすぐに取り出せるのも特徴です。
以前の背面収納は存在感が強く、圧迫感のあるデザインが多くありました。しかし近年は、扉で隠せる収納と見せる収納を組み合わせるなど、デザイン性と機能性を両立した製品も増えています。
キッチンスペースの広さにかかわらず設置しやすいため、限られた空間を有効に活用できるでしょう。ただし、狭いキッチンに背面収納を設置する場合は、扉の開閉スペースを考慮し、引き戸タイプなどを選ぶ工夫が必要です。
カップボードの設置
カップボードは背面収納の一種で、一般的には食器棚を指します。
背の高いタイプやカウンターが付いているタイプなど、形状はさまざまです。食器や調理器具を効率良く整理できるため、キッチンの収納力をアップできます。
また一部をダストボックス用のスペースとして活用し、ごみ箱が外から見えないように配置することも可能です。そのため、見た目をすっきりとさせ、生活感を抑えたキッチンにしたい方におすすめです。
背面収納の一部としてカップボードを組み込むこともできるため、キッチン全体のレイアウトに合わせて設置方法を考えてみましょう。
吊り戸棚の設置
キッチン上部に空間があるなら、吊り戸棚を設置するのも一つの方法です。
天井近くのスペースを収納として活用できるため、背面収納を置く余裕がない場合でも収納量を増やせます。これまで食器棚やラックを使っていた場合は、それらを撤去して吊り戸棚にまとめることで、キッチン空間にゆとりが生まれます。
小さなお子さんがいる家庭では、触れさせたくない物を高い位置に収納できる点もメリットの一つです。
ただし、天井付近にボリュームが出るため、窮屈に感じる場合があります。また高い位置にあるため、出し入れの際に踏み台が必要になることもあるでしょう。出し入れのしやすさを重視する場合は、昇降式の吊り戸棚を選ぶのがおすすめです。
引き出しタイプへの変更
キッチン下の収納が開き戸になっている場合、引き出し式へ変更すれば、収納の使い勝手が向上する可能性があります。
キッチン下の収納が開き戸の場合、内部のスペース自体は広いものの、奥に入れた物が取り出しにくく、十分に活用できていないケースも少なくありません。引き出しタイプにすれば奥まで一度に見渡せるため、収納した物をスムーズに出し入れできます。内部に細かな仕切りを設けることで、調理中によく使う道具をすぐ手に取れるようになるでしょう。
また掃除がしやすくなることも、引き出しタイプの収納に変更するメリットの一つです。
パントリーの設置
パントリーは、キッチン内や隣接する場所に設ける収納スペースです。常温で保管できる食品や調味料、調理器具などもまとめて収納できます。
キッチンの収納だけでは足りない場合でも、パントリーを設けることで収納量を大きく増やせます。食品をまとめ買いする家庭でも使いやすいでしょう。
一定の広さがあるため見渡しやすく、必要な物を探しやすいこともメリットです。災害時用の保存食や日用品の収納にも活用できます。
ただし、設置にはある程度のスペースが必要です。住まいの構造や間取りによっては、後から設置するのが難しい場合もあります。
キッチンの収納リフォームで失敗しないための4つのポイント
キッチンの収納をリフォームするなら、後悔のないようしっかりと計画することが大切です。ここでは、失敗しないために押さえておきたい4つのポイントを解説します。
1. 今の悩みを洗い出す
キッチンの収納リフォームで失敗しないためには、今の悩みを洗い出した上で、どのようなリフォームが必要かを考えることが大切です。
前述の通り、一口にキッチンリフォームといってもさまざまな方法があります。物理的に収納スペースが足りないのか、調理中に取り出しやすくしたいのかなど、目的によって適したリフォームは異なります。
まずは今の悩みを洗い出し、どのような収納や機能があれば良いかを考えましょう。併せて予算も決めておくことで、予算の範囲内でできるリフォームを検討しやすくなります。
2. 将来必要な収納量も想定する
キッチンの収納リフォームの満足度を高めるには、将来を見据えた計画が重要です。
現状では十分に足りていると感じていても、ライフスタイルや家族構成が変われば、必要となる収納量も変化します。特にこれから家族が増える予定がある方は、その分の収納スペースも想定しておくと良いでしょう。
また年齢を重ねたときに無理なく使い続けられるかどうかも意識したいポイントです。将来の使いやすさまで考慮してリフォームを行うことで、後悔の少ないキッチン収納を実現できます。
3. 家電や調理器具のサイズを測っておく
キッチンの収納リフォームをする際は、普段使っている家電や調理器具のサイズを測っておくことが大切です。
収納量が増えても、手持ちの家電や調理器具が収まらない場合、逆に使いにくくなる可能性があります。特に鍋やフライパン、調味料ボトルなどは高さや幅の影響を受けやすいため、リフォーム前に正確なサイズを測っておくと安心です。
引き出しタイプで使いにくさを感じる場合は、開き戸にして内部にスライド式のラックを設ける方法もあります。業者と相談しながら、自分に合ったリフォームを検討しましょう。
キッチン・お風呂リフォームに
圧倒的な強みがあります。
キッチンの収納リフォームにおける費用相場
リフォームでキッチン収納を充実させられるのは魅力ですが、費用面が気になる方も多いでしょう。キッチンの収納リフォームにおける一般的な費用相場は、以下の通りです。
| リフォーム内容 | 費用相場 |
| 背面収納の設置 | 20万~70万円 |
| カップボードの設置 | 15万~30万円 |
| 引き出しタイプへの変更 | 12万~30万円 |
| 吊り戸棚の設置 | 5万~20万円 |
| パントリーの設置(増築なしの場合) | 5万~60万円 |
ただし、これはあくまでも参考価格です。キッチンの広さや選ぶ製品のグレード、追加工事の有無などによって金額は大きく変動します。
具体的な費用を把握するには、複数の業者に見積もりを依頼するのがおすすめです。リフォームの内容はさまざまであるため、どのくらいの費用がかかるかを一概には言えません。しかし、複数の業者から相見積もりを取ることで、実際に自宅のリフォームにかかるおおよその費用を把握できます。
見積もりを比較するときは総額だけで判断せず、内訳も確認しましょう。不明点や追加費用の可能性も事前に確認しておくと、後悔のないリフォームにつながります。
キッチン本体も同時に見直すべきケース
前述の通り、キッチンの収納リフォームは内容によって費用に幅があります。費用を比較的抑えられるケースもありますが、プランによっては高額になるケースも少なくありません。
一般的にシステムキッチン全体の交換は50万~100万円が目安とされています。収納リフォームの内容によっては、全体リフォームと大きな差が出ない場合もあるため、まずは見積もりを取り、全体を交換した場合の費用と比較してみるのも一つの方法です。
またキッチンのリフォーム時期は、使用開始から10~20年が目安とされています。既に10年以上経過している場合、収納のみを新しくしても、他の設備に不具合が出るかもしれません。
築年数や使用年数を踏まえ、他の設備に問題がないか確認した上で検討すると、将来的な出費を抑えられる可能性があります。
キッチン・お風呂リフォームに
圧倒的な強みがあります。
キッチンの収納リフォームをして家事ストレスを減らそう
キッチンが片付かない原因は、物の多さだけではなく、収納量や使い勝手にあることも少なくありません。背面収納やカップボード、吊り戸棚の設置、引き出しタイプへの変更などを取り入れることで、収納力を高めながら家事動線も改善できます。
費用はリフォーム内容によって幅があります。事前に悩みを整理し、将来の使い方まで見据えて計画することで、満足度の高いリフォームにつながるでしょう。また収納だけではなく全体リフォームの方が、コストパフォーマンスに優れていることもあります。現在の悩みや既存のキッチン収納を踏まえて検討しましょう。
神奈川県住宅設備協同組合では、キッチン収納のリフォームだけではなく、キッチン全体のリフォームも承っています。年間1,000件以上の施工実績があり、アフターサポートも充実しています。各種補助金のご案内や、手続きの代行も可能です。まずはお気軽にお問い合わせください。
水回りリフォームお任せください!
県知事認可法人として
安心価格・親切対応に自信があります!











