屋根塗装の種類と費用をリフォームのプロが解説!|2023年版

「屋根のリフォームしたい」「塗装にかかる費用が知りたい」「劣化してない屋根をリフォームしたい」などと考える人は多いのではないでしょうか?
屋根は通常目に入りにくく、劣化が進んでも見落とされがちな箇所ですが、紫外線や熱・風雨などの過酷な環境にさらされるため、建物の中で最もダメージを受けやすい部分の一つです。

今回は、屋根塗装の費用や安く抑える方法、工事期間や推奨する塗装時期の目安などを徹底解説します。

この記事の著者

住宅設備協同組合

東京、神奈川、大阪、兵庫エリアで年間1000件以上の実績を誇る住宅設備協同組合。神奈川県許認可法人(神奈川県指令企支第3453号)、大阪府許認可法人(大阪府指令経支第1061-28号)。リフォームの専門家として、水回り(キッチン、浴室、トイレ)、和室工事、外壁、屋根まで広く深くをモットーにリフォームに関するお役立ち情報を発信。

屋根塗装の費用相場

ここでは、屋根に使われるさまざまな種類の塗装の費用について詳しく解説していきます。

屋根の塗装費用

屋根塗装40万円前後~

屋根には、塗膜の劣化を防いで防水機能を保つために、定期的な塗装工事が必要です。
塗料には様々種類があり、素材だけでなく断熱やセルフクリーニングといった機能を持つ塗料も存在します。それらの種類によって耐用年数や価格が異なります

塗装の種類と費用

塗装の種類耐用年数価格(1㎡あたり)
ウレタン6〜10年1,200~2,200円
シリコン8〜15年1,600~3,500円
フッ素8〜20年1,800~4,800円
断熱・遮熱(ガイナなど)15〜20年2,300~4,500円
ラジカル12〜15年1,800~4,500円
無機15〜25年4,000~5,500円

安く屋根塗装をする方法は?

  • 他のリフォームと合わせて行う
    屋根修理を行う際に、ほとんどの場合足場が必要になります。足場だけで15万円ほどかかってしまうため、外壁のリフォームや雨どいの交換などの足場を使うリフォームと合わせて行いましょう。
  • 火災保険を領する
    屋根を修理する理由の多くが、自然災害によって屋根が壊れてしまったという理由です。火災保険によっては自然災害でも保険の対象に入っていることがあり、ご自宅が火災保険に入っている場合は一度確認してみましょう。
  • 交換工事費用が安いリフォーム業者にお願いする
    屋根のリフォームをするなら、明朗価格な住宅設備協同組合にお任せください。
    リフォーム事業を中心に、住宅設備関連事業を行っており、住宅設備のリフォームに特化した協同組合として事業活動をしております。屋根修理だけでなく、システムキッチンの導入、トイレや洗面台、ユニットバスのリフォーム・取付けも行っており、施工後のアフターサービスも充実しています。
    地域ごとに施工事例を載せていますので、ご検討中の方はぜひご覧ください。

屋根の耐用年数と塗装の時期

屋根には耐用年数に加え、塗装時期の目安があり、それぞれ素材によって異なります。

ここでは、素材ごとの耐用年数や塗装時期について解説します。

屋根の耐用年数と塗装の時期は?

屋根の素材によって耐用年数とメンテナンス期間は異なります。

屋根の素材耐用年数塗装の時期
50年以上原則不要
スレート20~30年7〜15年
トタン10~20年6〜10年
ガルバリウム鋼板20~30年10〜20年

瓦は、耐久性・遮音性・断熱性に優れており、塗装メンテナンスの必要がない点がメリットです。
耐用年数は50年以上と長く、メンテナンスもほぼ必要ありません。

スレートは、薄くて軽量のため地震に強く、安価なので人気のある屋根材です。
耐用年数は20~30年で、塗膜が経年劣化するため10年に1度再塗装が必要です。
2004年以前に作られたものには、アスベストが含まれる可能性があるので注意しましょう。

トタンやガルバリウム鋼板は金属製の素材です。
トタンは施工費用が安いのが特徴で、軽量のため耐震性にも優れています。
ガルバリウム鋼板は、耐久性・耐候性・防火性が高いが、断熱性や遮音性は低く、衝撃にも弱いところがあります。

屋根の耐用年数が切れるとどうなる?

  • 経年劣化:どんな頑丈な素材でも、屋根の経年劣化は訪れます。塗装が劣化するだけで、機能は大きく失われてしまいます。
  • 瓦のずれ:瓦屋根に起こる不具合で、瓦がズレるとそこから雨が屋根に侵入してきて瓦の下を傷めます。また、雨漏りが発生し、シロアリを呼び寄せてしまい高額なリフォームが必要になる可能性があります。
  • 藻やコケ・カビの発生:屋根材の塗膜が劣化して防水性がなくなることが原因で、屋根自体の水分がたまって湿気が高くなってしまい、藻やコケが発生します。

 

屋根の塗装リフォームは、県知事認可法人の住宅設備協同組合へ

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屋根塗装のよくある質問

ここでは、屋根修理に関する質問を厳選してご紹介します。

屋根塗装の工期は?

屋根塗装にかかる工事期間は、約4~8日と言われています。

状況によっては修理期間が長くなる場合があります。
雨や雪、暴風などの悪天候や、隣家との距離が近い場合、近くに駐車スペースがないなどの理由で、延期になったり作業ペースが遅くなったりする可能性があるので注意しましょう。

屋根塗装と外壁のリフォームは一緒にやるべき?

外壁や屋根のリフォームを検討している場合、足場を立てる必要があるため、同時に行うことで費用を抑えることができます。
また、リフォーム前の現地調査や見積もりなどの手間も省けるため、おすすめです。

一度のリフォームにかかる費用が高額になってしまったり、工期が延びたりするため、決められた予算や時間で検討している場合には、別々でリフォームすることをおすすめします。

こちらの記事では、外壁塗装だけでなく張り替えやカバー工法の費用を詳しく解説しています。

外壁塗装の工事費用と塗料ごとの価格を比較|2023年版

塗装以外の屋根の修理方法は?

屋根塗装以外の修理方法には、葺き替え(ふきかえ)、カバー工法、部分補修の3つがあります。

それぞれ屋根塗装と比べてリフォーム費用がかかりますが、劣化が激しい屋根におすすめの修理方法です。

こちらの記事で、屋根塗装を含めた4種類の屋根リフォームにかかる費用や特徴を詳しくまとめています。

屋根修理費用は履き替えで120万円!工事別の相場価格は?

屋根塗装のまとめ

屋根塗装は、塗装の種類ごとに耐用年数や費用が異なるため、ご自宅にあった塗装剤を選びましょう。屋根の寿命が過ぎると、劣化による機能の低下や防水機能の低下などが起こるため、早めのリフォームの検討をおすすめします。
また、施工経験が豊富な業者に相談し、ご希望に合うプランを提案してもらうの良いかもしれません。
快適に暮らせる家づくりのために、屋根塗装のリフォームを行い、綺麗で素晴らしい屋根を実現しましょう。