【補助金】世田谷区お風呂交換リフォームなら「住宅設備協同組合」がおすすめ！

補助内容：無料で耐震診断士の派遣
補助対象：昭和56年5月31日までに着工した建造物かつ戸建て住宅や兼用住宅、併用住宅等

世田谷区が木造住宅の耐震化を支援するため、耐震診断士を無料で派遣している制度です。他エリアではあまり見られない、無料派遣制度になっておりますので、対象の木造住宅に在住の方はご検討ください。また、診断後に受けられる制度として耐震改修工事助成や補強設計助成、除却工事助成があります。

担当課：防災街づくり担当部 防災街づくり課 耐震促進担当
公式サイト：木造住宅の耐震化を支援します

補助金限度額：小規模改修は20万円、中規模改修は64.1万円、屋内移動設備は本体97.9万円、工事費35.3万円

世田谷区では、在宅で重度の身体障がいを抱える方々の生活の利便性向上のため、浴槽やトイレなどの住宅設備の改善や屋内での移動を容易にする設備の費用を助成しています。この助成制度は、バリアフリーな環境へのリフォームを促進するものであり、手すりの取り付けや小さな段差の解消、様式トイレへの交換などが具体的な例です。ただし、介護保険法の対象となる方は、介護保険が優先されるため、それにご注意ください。

担当課：障害福祉部障害施策推進課
公式サイト： 住宅改修費の助成

利用者負担額：助成基準額の10%~30%
補助金限度額：予防改修は20万円、設備改修は浴槽37.9万円、流し・洗面台15.6万円、便器の洋式化10.6万円

世田谷区が65歳以上の高齢者の方で、住宅を改修する必要がある方に改修費の一部を助成してくれる制度です。要支援・要介護に認定された方は、介護保険の住宅改修費支給が優先となりますのでご注意ください。また、高齢者の身体状況に合わせた住宅改修を行う際に、理学療法士や作業療法士などの専門家を派遣し、改修内容のアドバイスを行う「住宅改修相談」もございますので、ご活用ください。

担当課：高齢福祉部 高齢福祉課 事業担当
公式サイト： 高齢者向け住宅改修の助成・相談

補助内容：施工内容により異なる

東京都既存住宅省エネ改修促進事業では、省エネ診断や断熱化工事、設備効率化などの省エネに関わる住宅リフォーム及び関連費用を東京都が一部負担してくれる補助金です。この補助金の手続きは、事業を実施する設計者、販売事業者又は改修の工事施工者に代理委任することができるため、自分で何かする必要がないのが特徴です。注意点としては、他の補助金へ併用不可のため、こどもみらい住宅支援事業、既存住宅における断熱リフォーム支援事業、災害にも強く健康にも資する断熱・太陽光住宅普及拡大事業などに申し込む場合はどちらの方がオトクか事前に比較する必要があります。

担当課：東京都住宅政策本部
公式サイト：東京都既存住宅省エネ改修促進事業

補助内容：①高断熱窓 3分の1、②高断熱ドア 3分の1、③蓄電池システム 2分の1　④賃貸住宅向け断熱改修 5分の4
補助金限度額：①100万円/戸、②16万円/戸 ③施工内容によって異なる　④施工によって異なる。

蓄電池、V2H（自動車の電気活用）、太陽熱、地中熱利用システム及び太陽光発電設備の設機器費・工事を東京都が負担してくれる補助金制度です。予算額337億円と、補助金予算としてはかなり大きい方に分類され、東京都の本気がかなり伺えます。

担当課：東京都環境局気候変動対策部家庭エネルギー対策課
公式サイト：災害にも強く健康にも資する断熱・太陽光住宅普及拡大事業