住宅設備協同組合
東京、神奈川、大阪、兵庫エリアで年間1000件以上の実績を誇る住宅設備協同組合。神奈川県許認可法人(神奈川県指令企支第3453号)、大阪府許認可法人(大阪府指令経支第1061-28号)。リフォームの専門家として、水回り(キッチン、浴室、トイレ)、和室工事、外壁、屋根まで広く深くをモットーにリフォームに関するお役立ち情報を発信。
東京都板橋区の住宅リフォーム補助金・助成金制度一覧
東京都板橋区で住宅リフォームを行う際には、以下の補助金や助成金が使えます。
1.板橋区雨水貯留槽(雨水タンク)設置費補助制度
助成内容:t
雨水貯留槽(雨水タンク)設置費補助制度は、庭や鉢植えの水やり・打ち水、 災害時の雑用水など雨水の再利用を通した環境への配慮として作られた補助金です。水貯留槽と架台の購入費の2分の1まで市が負担してくれます。板橋区の補助金の中でもっともお手軽に補助を受けることができます。
担当課:資源環境部 環境政策課 自然環境保全係
公式サイト:雨水貯留槽(雨水タンク)設置費補助制度
2.板橋区木造住宅耐震化推進事業
補助内容:施工費の1/2(一般枠)もしくは2/3(高齢者等枠)
補助金限度額:①75万円(一般枠) ②100万円(高齢者等枠)
板橋区木造住宅耐震化推進事業は、古い木造住宅の耐震改修、耐震診断、設計に関わる費用を板橋区が負担してくれる補助金です。板橋区内にある昭和56年5月31日以前に建築された木造2階建以下の一戸建ての住宅、長屋、共同住宅又は併用住宅が対象です。また「建築基準法における重大な違反がないこと」が条件なります。板橋区の指定業者に依頼する場合にのみ適用されるため、住宅設備協同組合では取り扱いはございません。
担当課:都市整備部 建築安全課 建築耐震係
公式サイト:板橋区木造住宅耐震化推進事業
3.板橋住宅リフォーム支援事業
補助内容:金融機関リフォームローンの金利優遇
こちらは、補助金ではなく金利優遇される事業で、ローンを使ってリフォームをお考えの方のみ使えるプログラムです。板橋区内リフォーム登録事業者に依頼し、板橋区内の登録金融機関でリフォームローンを組むことで、通常のリフォームローンよりも安い金利でローンを組むことができます。耐震型、バリアフリー型、登録事業者型の3つがあり、登録事業者型は、板橋区に登録されていない業者は対象外となるので注意が必要です。
担当課:都市整備部 住宅政策課 住宅政策推進係
公式サイト:板橋区住宅リフォーム支援事業
4.東京都既存住宅省エネ改修促進事業
補助内容:施工内容により異なる
東京都既存住宅省エネ改修促進事業では、省エネ診断や断熱化工事、設備効率化などの省エネに関わる住宅リフォーム及び関連費用を東京都が一部負担してくれる補助金です。この補助金の手続きは、事業を実施する設計者、販売事業者又は改修の工事施工者に代理委任することができるため、自分で何かする必要がないのが特徴です。注意点としては、他の補助金へ併用不可のため、こどもみらい住宅支援事業、既存住宅における断熱リフォーム支援事業、災害にも強く健康にも資する断熱・太陽光住宅普及拡大事業などに申し込む場合はどちらの方がオトクか事前に比較する必要があります。
担当課:東京都住宅政策本部
公式サイト:東京都既存住宅省エネ改修促進事業
【2023年版】板橋区でおすすめのリフォーム補助金
2023年度に使える補助金で使いやすく全ての方におすすめな補助金が「こどもエコ住まい支援事業」です。ビルトイン食器洗機、浴室乾燥機、宅配ボックス、防音ドア、防音ガラス交換などのリフォームを行うと最大45万円、若者や子育て世代の場合は60万円補助金をもらうことができます。なお補助金の申請は、住宅のリフォーム工事を行う事業者が行うため、住宅設備協同組合で該当リフォームを行う場合には、全ての手続きを丸投げすることが可能です。
担当課:国土交通省 こどもエコすまい支援事業事務局
公式サイト:こどもエコ住まい支援事業
板橋区のリフォーム補助金に関する行政問い合わせ窓口
東京都既存住宅省エネ改修促進事業のみ、管轄が東京都のため、都庁に問い合わせしていただく必要があります。また板橋区は、他の自治体と比べて担当課の種類が多く、棲み分けがなされているため、問い合わせる前に担当課があっているか必ず確認するようにしましょう。
問い合わせ先
板橋区役所 都市整備部 住宅政策課 住宅政策推進係
所在地
〒173-8501
東京都板橋区板橋二丁目66番1号
営業時間
8:30〜17時30分まで
(土曜、日曜、祝日、12月29日~1月3日は閉庁)
電話番号
03-3579-2186
FAX
03-3579-2184
施工事例
東京都板橋エリア密着の住宅設備協同組合。板橋区にお住まいの方から続々と喜びの声が届いております。
お風呂のリフォームだけでなく、トイレや洗面台のリフォーム施工事例もご紹介。
ユニットバスリフォーム事例
Before
元から比較的綺麗な状態でしたが、
突っ張り棒の支え、天井部分などの着色が目立っていました。
After
石目柄の最新ユニットバスを導入し、
シャワーや水温調節器を入れ替え、シンプルかつゴージャスに。
トイレリフォーム事例
Before
年式も古くなく、内装もきれいでしたが、
ウォシュレット部分が壊れてしまっていました。
After
新式のトイレ本体に交換し、
木目調の床に張り替え。
新築の頃を思わせるようなトイレに変化しました。
洗面台リフォーム事例
Before
経年劣化による壁の剥がれがあり、リフォームを決意した様子でした。
After
壁は綺麗な白色に張り替え、
洗面台は最新のものを導入しました。
前より使いやすいとの声を頂きました。
会社情報
法人名
県知事認可法人 神奈川県住宅設備協同組合
所在地
〒224-0053
神奈川県横浜市都筑区池辺町4444 内田ビル2F
代表理事
松崎 祐士
お問い合わせ
「予算をできるだけ抑えてリフォームしたい」「床や壁の内装工事も含めて提案して欲しい」などの要望から「水回りリフォームの予算感はどれくらい?」「補助金は使える?」などの質問まで、どんなことでもお気軽にお問い合わせください。48時間以内に返信をさせていただきます。(※休業日は除く)