住みながらリフォームはできる?困ることリスト公開

「自宅のリフォームしたいけど、工事中は必ず仮住まい?」「お風呂やトイレのリフォーム中は家に居ることができる?」などと、住宅リフォーム中の暮らしについて悩んでいる方は多いのではないでしょうか?リフォームを考えている方々の中には、リフォーム期間中の暮らしについて心配されている方も多いかと思います。

今回は、住宅のリフォーム中の暮らしについて、住みながらできるリフォームについてや注意点、メリットなどを徹底解説します。

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住宅設備協同組合

東京、神奈川、大阪、兵庫エリアで年間1000件以上の実績を誇る住宅設備協同組合。神奈川県許認可法人(神奈川県指令企支第3453号)、大阪府許認可法人(大阪府指令経支第1061-28号)。リフォームの専門家として、水回り(キッチン、浴室、トイレ)、和室工事、外壁、屋根まで広く深くをモットーにリフォームに関するお役立ち情報を発信。

リフォーム工事中の住まいはどうなる?

ここでは、自宅に住みながらリフォーム工事ができるケースとできないケースをご紹介します。

住みながらリフォーム工事はできる?

工事の規模によりますが、住みながらのリフォームは一部の場合において可能です。

例えば、トイレやキッチン、バスルームなど限られたスペースのリフォームの場合、短い工期で完了することができます。

リフォーム中は一時的な不便が生じるかもしれませんが、部分的なリフォームであれば、住みながら工事を行うことに大きな問題はありません。

こちらの記事では、自宅に住みながらできるお風呂のリフォームについてを詳しく解説しています。

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住みながらリフォーム工事できない場合

  • 水回りの規模が大きい工事
    大規模な工事や設備以外のリフォームになると、住みながらのリフォームは困難です。

    例えば、浴室に隣接している脱衣所の工事やトイレの床の張り替えなどは、基本的に大規模な工事になります。また、トイレやキッチン、浴室などの水廻りをまとめてリフォームする場合も同様です。

    水廻りが長期間使用できなくなると生活に支障が出るため、このような場合は住みながらリフォームは難しいです。一時的に仮住まいに移動し、リフォームが完了するまで待つことが適切です。
  • 騒音や振動の激しい工事
    リフォーム工事には、解体作業やドリルでの穴開け、材料の切断などが必要です。これに伴い、大きな音や振動が室内に響きます

    そのため、リフォーム中は家で過ごすことがストレスとなることもあります。特に、夜勤などで日中に睡眠をとらなければならない場合は、工事による騒音や振動が睡眠の妨げとなる可能性も考えられます。

    また、リフォーム中には職人が資材や道具を搬入・搬出するため、家の中がホコリだらけになることもあります。掃除をしてもすぐにホコリがたまるため、日々の掃除が大変に感じられることもあります。

    住みながらのリフォームを行う場合は、このような不便さに対処する必要があります。もし「工事に伴う騒音や振動に耐えられない」と感じる場合は、一時的に仮住まいに移ることで、工事のストレスを軽減し、快適に生活することができるでしょう

住みながらリフォーム工事を行う際に困ること

ここでは、自宅に住みながらリフォーム工事を行う際の注意点をご紹介していきます。

部屋に騒音や振動が響きやすい

リフォーム工事では、電動ノコギリなどの切断作業による騒音や振動が発生することがあります。

このため、在宅で過ごす場合には長時間にわたって響く騒音や振動によるストレスが生じる可能性があります。

ほこりなどが舞いやすい

リフォーム中は、解体や撤去作業によるほこりなどが舞い上がりやすく、大量のゴミや廃材が発生することがあります。

しかし、リフォーム前には養生シートを敷いたりビニールやべニア板を貼ったりすることで、家具やリフォームしない部分を保護します。これにより、傷やほこりがつかないようにすることができます。

リフォームを検討している方には、事前に養生の方法や具体的な保護策を確認することをおすすめします。そうすることで、リフォーム中の騒音やほこり、そして家具や部屋への損傷を最小限に抑えることができます。

仮のお風呂やトイレが必要になる

浴室やトイレの大規模なリフォームを行う場合、住みながらのリフォームでは数日間、その箇所が使用できないことを考慮する必要があります

その場合、銭湯を利用したり、簡易トイレを使用したりする必要が生じることもあります。

戸建ての場合は、屋外に仮設トイレを設置することも可能ですが、小さなお子さまやご年配の方が夜間に利用することも考慮するなら、室内で使用できるポータブルトイレを検討することもできます。

こちらの記事では、お風呂のリフォーム中の入浴問題の解決策を詳しくご紹介しています。

お風呂はリフォーム中どうする?工期はどれくらい?

業者が出入りする

住みながらリフォームを行う場合、工事の規模や内容によって毎日さまざまな業種の職人が出入りすることになります。

業者が家で作業をするため、入れ替わりが頻繁に行われることでストレスを感じる場合もあります。

こちらの記事では、評判の良いリフォーム業者の見分け方を解説しています。

評判の悪いリフォーム業者の特徴を解説|良い業者の選び方も紹介

 

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住みながらリフォーム工事を行うメリット

ここでは、自宅に住みながらリフォーム工事を行うメリットを詳しくご紹介します。

費用を抑えられる

住みながらリフォームする最大のメリットは、仮住まいに関連するコストを節約できるという点です。

新しい住まいの準備や引っ越しには予想以上に高い費用がかかることもありますが、住みながらのリフォームではそれらのコストを抑えることができます。

リフォームには費用がかかるため、節約できる点は非常に重要なポイントと言えるでしょう。

住み慣れた環境で過ごすことができる

住みながらリフォームすることで、通勤や通学路など普段の生活を変えずに過ごすことができます

このような場合、住み慣れた環境で生活することによる安心感があります。特に小さなお子さんやご年配の方が家族にいる場合は、環境の変化が大きなストレスとなることがあります。

そのため、少しの不自由さがあっても自宅にいたいという気持ちが強い場合は、住みながらリフォームすることがおすすめです。

生活必需品を持ち出さなくても良い

リフォーム中に仮住まいに移る場合、生活必需品を持ち出す必要があります

特に長期間のリフォームの場合、より多くの荷物を搬出する必要が生じます。しかし、住みながらリフォームを行う場合は、その手間を省くことができます。

荷物が多い場合は、トランクルームや引っ越し業者の保管サービスを利用することも検討することをおすすめします。これにより、一時的に不要な荷物を保管し、リフォーム期間中の生活をスムーズに過ごすことができます。

作業工程が見える

住みながらリフォームを行うことで、毎日の作業の進捗状況を目で確認することができます。

また、改装された部分をすぐに利用することができるため、使用感や問題点などを工事中にリフォーム業者に伝えることもできます

これにより、工程の確認やコミュニケーションを通じて、より良いリフォーム結果を得ることができることもあります。

自宅にいながらのリフォームは、工事の進捗をリアルタイムで確認し、フィードバックを行うことができるという利点があります。

住みながらリフォーム工事まとめ

自宅に住みながらのリフォームは、工事の規模によって変わります。お風呂やトイレなどの小規模な工事は住みながら工事できるますが、大規模の工事では仮住まいに移動する必要があります。また、自宅にいながらリフォームを行うと、騒音や振動が響きやすく、ほこりなどが舞うためストレスになる場合があるので注意が必要です。
リフォームを行なって住みやすい理想の自宅を実現しましょう。

参考メディア

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